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九州に行ってきたよ。メーテルやキングダム。北部九州を熱く語る?旅です。  作者: 雷鳥文庫


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6/10

美味(うま)しきものよ。そなたの名は佐賀牛。

 妹に佐賀牛サーロインのステーキセット(150グラム)の予約をお願いしていました。

「こちらです。」

席にご案内してくれます。


各席には鉄板が目の前にあり、シェフが来て焼いてくれるシステムです。


「にんにくは、使っていいですか?」

との質問。

妹を見る。

「ハイ。」

なら、ヨシ。

「私も大丈夫です。」

帰りの車の中も二人とも、にんにく食べてれば怖くない!



すぐにサラダとステーキソースがセットされました。

挿絵(By みてみん)


1番左はポン酢。

真ん中はジャポネソース。

1番右は後から、暖かいデミグラスソースが入ります。

私、結構デミグラスソース好きでした。


待っていたらシェフが来て目の前で焼いてくれます。

「焼き加減はどういたしますか。」

「レアでお願いします。」



…ウチの母が昭和の時、レストランで。

「ハンバーグの焼き具合はどうしましょうか。」

と聞かれて、

「ふつう。」

と三文字で答えていたのがいきなり思い出されました。

…きっとミディアムのことだったのですよね、


小学生だった私の思い出。


何かのお祝いだったのでしょうか。家族でレストランに来たなんて。

(焼き方を聞かれるような店なんて。)

今みたいにファミレスも無かったですしね。


さて、思い出はとても綺麗だけど、食べないとお腹が空くわ、

と歌にもあります。


目の前の佐賀牛に執着、いえ注目しましょう。

挿絵(By みてみん)



お肉やにんにくのいい香りがします。ステーキはカットされ並べられ、美しい断面は食欲をそそります。

ああ、朝はバタバタしていて何も食べてなかったっけ。

お昼もうどんで軽めでしたし。


お肉の右側の白いのはこんにゃくです。

ご飯と漬物も付いています。

野菜も各種焼かれていきました。

シェフの手元近くにエノキがあるのが、お分かりいただけるだろうか。




―――さあ。待ちに待ったお肉をいただきます!!


…柔らかい。

美味しい。噛むとすぐなくなる。とろける感触。

嗚呼。なんという美味しさでしょう!


漫画の美味しんぼで、

「あ、しゃべると味の余韻が消える…勿体ない。」

というセリフがありました。

その通りですよ…。


いい肉とはやはり、良いものですね。

連れて来てくれて、ありがとう。妹よ。


確かに還暦越えの私には、食べ進めるうちに少し脂がキツくなって来ましたけども、ポン酢のおかげで美味しく最後まで食べられました。

ポン酢は正義です。


もし、次の機会があれば…フィレにしてみたい。


とにかく美味しゅうございました。

佐賀牛ってホントに良いものですね。


満足して帰路に着いたのでした。


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― 新着の感想 ―
お帰りなさいませ?いらっしゃいませ? 佐賀牛美味しいですよね。 うちの近くのスーパーでは100g680円とかで売ってたりするので、外で食べずに家で食べてます。でも外で食べたい(泣) そして「蜂」……有…
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