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Justice Origin  作者: 黒雨星狩
第二章「衝動は、その身を焦がす」
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58/63

第一弾、人物紹介っ!

第一章、第二章では、様々な人物が登場しました。

学校と、戦場。

その2つが交わる時、多くのものが犠牲となるだろう。

というわけで、それぞれの人物の、今分かっていることと、ちょっとした裏設定などを公開していければなー、と思っています。

メインキャラクター(物語の根幹に関わってくる重要なキャラクター)

 〈主人公〉

 ・「柊(ひいらぎ)凪(なぎ)」

  黒髪黒目の平凡な容姿と言われることが多い青年。

  16歳。高校1年生。誕生日は4/5。

  異能者(クルスター)の中でも異常な性質を持つ伐魂者(イレイサー)と呼ばれる能力者で、能力は『加速』。

  〈SDK〉第零番隊精鋭部隊〈武天鷺(ホタル)〉に所属する副隊長。

  コードネームは〈空紅(からくれない)〉。階級は大尉相当。

  元々は第九番隊に所属しており、組織の“ノヴァ”研究の元第一人者。

  対人戦闘での評価は高いが、力量差が大きいと負けることもしばしば。

  趣味は読書。いつも決まった本を持っていることから、読むのは遅い模様。

  武装の設計も手掛けているが、諸々の事情で、大抵は試作段階で断念される。

  苦手なものは、カラス。

  運転は、12歳の時に覚えた。

  実は、両利き。

 

〈ヒロイン〉

 ・「日高(ひだか)雫(しずく)」

  淡い金髪に栗色の目をした、気弱な少女。

  15歳。高校1年生。誕生日は、12/23。

  名家の令嬢であり、その幻想的な容姿と優しい性格から、聖女と称される。

  異能者ではあるが、能力の詳細は未確認。『崩天』と呼ばれる力を操る。

  実戦経験はなく、能力を完全に使いこなすことは出来ない。

  趣味はお菓子作り。料理も出来ないわけではないらしい。

  大企業の会社は北嶺音(きたみね)にあるが、実家は、北嶺音地区よりも遠い場所にある。

  過去に2度、謎の銀髪の2人組に助けられた経験があり、今も交流がある。

  苦手なのは、虫と冷たいもの。

  実は、機械仕掛けの腕時計を作ることが出来る。


 ・「鬼灯(ほおずき)絢愛(あやめ)」

  黒髪のポニーテールを背中に垂らした、凛々しい少女。

  16歳。高校2年生。誕生日は、9/14。

  古武術の家系に生まれ、剣術や組討の心得があり、近接では無類の力を誇る。

  3姉妹の長女で、本人以外は異能者ではない。

  能力は不明。オーラのようなものを放つ力を有するが、その力の詳細は不明。

  周囲に異能者だと隠さず振る舞っているため、友人は少ないが、存在はする。

  不登校気味だが、それはいじめや迫害が原因ではなく、本人の都合。

  誰かを探しているような行動が見受けら、集中力が割かれることもしばしば。

  過去に一度、大鎌を使う人間と戦い、大敗した経験がある。

  苦手なものは特にないと言っているが、幽霊は怖い。

  実は、計算がかなり怪しい。


 ・「平城(ひらじろ)美夢(みゆ)」

  セミロングの黒髪に、無表情の仮面を備えた、護衛の少女。

  14歳。中学3年生。誕生日は、8/22。

  第六番隊隠密部隊、通称〈黒幕〉に所属する。

  隊長〈景牢(カゲロウ)〉の直属の部下であり、コードネームは〈悠幻(ユウゲン)〉。

  異能者で、風全般を操る事ができるが、風自体に殺傷能力は付与できない。

  隠密が得意だと言われているが、実際はバレた時のフォローが上手いだけ。

  戦闘はあまり得意ではなく、身体強化の性能も平均より低い。

  頭の回転が早く、状況判断能力にも秀でている。

  それは戦闘以外の面でも発揮され、学んだことはすぐに応用できる天才肌。

  家事全般が得意であり、凪の護衛をする前からほとんど完璧だったが、仕

  事を奪われることが多いため、料理などの腕は鈍っている可能性がある。

  苦手なものは、コーヒーなどの苦いもの。

  任務の時以外は夜ふかしをしたことがなく、どこでも寝れる体質だと語って

  いる節もあるが、実はお気に入りの枕がないと中々眠れない。


 ・「朝奈(あさな)夕菜(ゆうな)」

  滑らかなキャラメル色をした髪に、人懐っこい笑みを合わせた少女。

  14歳。中学3年生。誕生日は、1/29。

  一般家庭で育った、天真爛漫な少女で、友人なら距離感が近い。

  誰にでも物申せる精神力も兼ね備えており、怖くても震えないことができる。

  “ノヴァ”を秘めてこそいるものの、異能者ではなく、能力は使えない。

  幼少期を孤児院で過ごし、その後梶木(かじき)家に引き取られた過去を持つが、本人

  は気にしていない様子。

  極度の依存気質であり、一度完全に懐くと、離れることはほとんどない。

  血を見ても動じない程度には肝が座っており、恐怖とは無縁だと思っている。

  女子力は高いはずだが、料理だけは出来ない。

  楽器が演奏でき、殆どの楽器は初見でも弾ける。

  苦手なものは、辛いもの。猫舌でもあるので、熱いのも無理。

  実は、運動能力はとてつもなく低い。


〈主要人物〉

 ・「梶木(かじき)誠黒(まさくろ)」

  くすんだ黒い髪をした、お調子者の青年。

  15歳。高校1年生。

  異能者であり、普段から“ノヴァ”を沈静化させている熟練者。

  チンピラやごろつきを蹴散らせる程度には殴り合いの経験があるが、我流の技

  のため、本能的な動きが多い。

  幼い頃に事故に遭い、長時間走ることが出来ないが、“ノヴァ”によって軽減し

  ているので、緊急時なら軽減できる。

  家事全般の能力が非常に高く、料理もこなせる。

  事故で父親を亡くしており、母親も左腕を失ったため、支えるために日常生活

  で必要な能力を手に入れた。

  実は、1週間の平均睡眠時間は、3時間。


 ・「鈴川(すずかわ)皐月(さつき)」

  黒髪に灰色のタレ目の、美形の青年。

  15歳。

  物腰が柔らかく、何事にも順序を踏んで行動するしっかり者。

  〈SDK〉第九番隊に所属する。

  “ノヴァ”を人の役に立てることを信念にしており、穏健派の1人。

  その研究は凄まじく、魔力錬成型甲式循環炉、通称「魔甲炉(まこうろ)」の開発に着手し

  ている。

  異能者であり、『魂魄』の異能を司る。

  戦闘能力は皆無に等しく、武装を一応所持しているが、ほとんどが機械仕掛け

  で、“ノヴァ”の兵器はあまりないが、対“ノヴァ”災害用の兵器は常に持ち歩い

  ている。

  苦手なものは、ネズミ。

  実は、普段着のセンスがない。


 ・「鈴川香菜(かな)」

  黒髪に凛とした赤色の光を宿した瞳を持つ、皐月の護衛の女性。

  17歳。

  〈SDK〉第九番隊に所属する前は、第十番隊で訓練していた。

  護衛という割には戦闘能力は高くなく、使う武装も平均的。

  異能者であり、『五行』を司る、ある陰陽師の直系でもある。

  索敵と防御に特化している能力で、結界術をモチーフとしている。

  旧名は、古河香菜。14歳の時に、〈SDK〉に保護された。

  元々臆病な性格だったが、今では冷静沈着で、頼れる存在へと成長した。

  苦手なものは、早口言葉。

  実は、暗算がとても早い。


 ・「秋宮(あきみや)冥(めい)」

  先端に行くほど白くなっていく黒髪の持ち主。

  34歳。北嶺音附属第一中学校の副校長。北嶺音学園の理事長でもある。

  異能者ではなく、“ノヴァ”への耐性が少ないため、今のように蝕まれている。

  世界的な“ノヴァ”研究の第一人者であり、天才。

  その戦闘能力も目を見張るもので、異能者相手にも圧倒できる腕前を持つ。

  苦手なものは炭酸。

  実は、じゃんけんが異常に強い。


 ・「冴島(さえじま)相馬(そうま)」

  正体不明の、北嶺音学園に在籍する生徒。

  人前に姿を見せることは滅多に無いが、〈暴君〉と街全体に轟いている。

  恐らく異能者であり、“ノヴァ”を一切纏わないことから、周囲は知らない。

  過激派であり、街全体の悪名高い人間のトップでもあるとされている。

  実は、登場した時と、凪と対峙した時は、別人。


 ・「黒沢(くろさわ)弥来(みらい)」

  〈SDK〉を統べる、二代目当主の女性。コードネームは〈魄雷(はくらい)〉。

  妙齢の美女だと言われており、実年齢は正確には分からない。

  当主の座を奪い取ったことだけあり、戦闘能力は〈SDK〉随一。

  異能者であり、能力は氷だと考えられる。

  部下想いではあるが、手駒としての価値あるものにしか優しくなく、逆に人間

  でなくとも、使えるなら何でも良いらしい。

  実は、普段着は厚着。


 ・「八剣(やつるぎ)咲夜(さくや)」

  焦げ茶の髪をした、勇敢な戦士。

  23歳。

  〈SDK〉第零番隊精鋭部隊〈武天鷺〉の部隊長であり、〈熾燕(しえん)〉と呼ばれる。

  一騎当千という言葉が相応しく、双剣の使いであるが、1本だけでも大抵の相

  手は圧倒できる。

  異能者であり、相手の能力をコピーできるようだが、何が条件でコピーできる

  かは不明。

  実は、同期に両斧使いがいる。


サブキャラクター

 ・「無火川(むかがわ)聖秀(しょうへい)」

  北嶺音附属第一中学校の校長であり、温和な人物。

  異能者の孫がおり、“ノヴァ”に対しては良い考えを持っている。

  秋宮冥は、陛下と呼ぶ、頭の上がらない存在。

  実は、シャーペンを使ったことがない。


 ・「椎名(しいな)和夫(かずお)」

  日高家に雇われた、雫のボディーガード。

  射撃の腕が非常に高く、回避能力も優れている。

  実は、元々借金をしていた。


 ・「田澤(たざわ)勝平(しょうへい)」

  〈SDK〉第零番隊精鋭部隊〈武天鷺〉に属する精鋭。

  コードネームは〈矛品(むじな)〉で、棒術の達人として知られている。

  異能者であり、能力は『衝撃』。

  外見は歴戦の戦士のようであり、右目が潰れている。

  50歳に迫る年齢らしい。

  実は、左目の視力は0.1。


 ・「五十嵐(いがらし)涼介(りょうすけ)」

  凪の宿敵と容姿が似ている謎の男。

  銀髪の3人組とは協力関係にあるらしく、目的は不明。

  異能者ではなく、古傷が多いことから、死線を潜り抜けて来たらしい。

  異能者を圧倒できる近接戦闘の腕を誇る、人間で随一の戦士。

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