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【バーチャルドール:全年齢編①】レッスン構成(バーチャルドールと同棲生活)  作者: 愛楽優人(創作実験室)
ヒナタ(お出かけ編)
12/61

【ヒナタ】ゲームセンター

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



■「お出かけ編」について


バーチャルドールと「お出かけを一緒にするレッスン」を行います。



【主な目的】

○バーチャルドールに、人間らしい生活や習慣をレッスンするため。


○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を理解し交流するため。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■





◆――◆ ミコトからの依頼書 ◆――◆


【対象者】

マスター・ヒナタ


【レッスン内容】

ヒナタと一緒にゲームセンターに行く。


◆――――――――――――――――◆





□□□□□□□□□□□□□□□□□□



【 レッスンメニュー 】



① ゲームセンターに誘う

② ゲームセンターに入る


③ ガンシューティングで遊ぶ

④ レースゲームで遊ぶ


⑤ ダンスゲームで遊ぶ

⑥ 音ゲーで遊ぶ


⑦ 対戦ゲームで遊ぶ

⑧ UFOキャッチャーで遊ぶ


⑨ ゲームセンターから出る



□□□□□□□□□□□□□□□□□□





――――――――――――――――

――――――――――――――――



① ゲームセンターに誘う



ヒナタをゲームセンターに誘ってみる。


ヒナタ「わーい! マスターとゲームセンターで遊べる~♪」


私たちはゲームセンターに向かった。





――――――――――――――――



② ゲームセンターに入る



ゲームセンターに到着した。


ヒナタ「マスター、マスター! すごくワクワクしてくるね♪」


ゲームセンターの中を見渡しながら、ヒナタは目をキラキラとさせる。


ゲームに夢中になって、迷子になってしまわないようにと、一応言っておく。


ヒナタ「マスターと手を繋いでおけば安心だね♪」


私の手を握ると、またすぐに店内のゲームに目を奪われる。





――――――――――――――――



③ ガンシューティングで遊ぶ



ガンシューティングゲームで一緒に遊ぼうと、ヒナタを誘う。


ヒナタ「マスター、これしよう♪」


ジープに乗って巨大生物から逃げるゲームで、二人でジープ型の筐体に乗り込む。


ヒナタ「車に銃がくっついてるよ~?」


銃は持ち上げられないように、ジープに固定されていて機銃型になっていた。


お金を入れて、ゲームをスタートする。


スタートからピンチな状況で、ジープが猛スピードで走っていると巨大なクモがたくさん追いかけてくる。


二人で協力してクモを退治していると、さっきの何倍もの巨大なクモが走ってくる。


弱点にターゲットマークが出たので、ヒナタとそこを集中攻撃すると、クモが転んでピンチを逃れる事ができた。


ヒナタ「マスター、なんとか逃げきれたね~♪」


ステージ2は、たくさんの恐竜が襲ってくるのだが、ジープの近くで並走されたり、ジープに乗られたりすると、臨場感がすごくて、ゲームだとわかっていても恐怖を感じてしまう。


ヒナタは、肝が座っているのか、単に楽しいからか、臆せずに銃を撃っている。


ステージ3まで来たのだが、もうライフも残り少なく、敵が出てくる前に、倒れてきた大きな木に潰されてゲームオーバーになってしまった。


ヒナタ「木でペシャンコになっちゃった~」


残念そうにするヒナタに、大きな虫とかに食べられるよりはマシなんじゃないかな。と言うと、おかしそうに笑う。


ヒナタは大丈夫っぽいが、私はまだ揺れてるような感覚がしてフラフラしつつ、ガンシューティングゲームの筐体から移動した。





――――――――――――――――



④ レースゲームで遊ぶ



レースゲームで一緒に遊ぼうと、ヒナタを誘う。


ヒナタ「さっきも見てたんだけど、このゲームおもしろいよ~♪」


お金を入れて、ゲームをスタートする。


レーサーである自分の顔がカメラで撮影され、カートに貼り付けられる。


ヒナタのカートを見ると、元気な笑顔でピースした写真になっていた。


ヒナタ「それじゃあ、いっくよ~!」


カウントダウンが終わり、NPCも含めたカートが一斉に走り出す。


抜きつ抜かれつの良い勝負だったのだが、最後のコーナーで私がミスってしまい、ヒナタに負けてしまった。


ヒナタ「ヒナタが1位で、マスターが2位だね♪」


結果は負けてしまったが、ヒナタが称えてくれるお陰で、ワンツーフィニッシュみたいな気分になれた。


お互いを称えあって、優勝台から降りるようにカートを降りて、レースゲームの筐体から移動した。





――――――――――――――――



⑤ ダンスゲームで遊ぶ



ダンスゲームで一緒に遊ぼうと、ヒナタを誘う。


ヒナタ「わーい♪ マスターと一緒に踊る~♪」


お金を入れて、ゲームをスタートする。


曲は、ヒナタの好きなものの中から、難易度の低いものを選んだ。


矢印に合わせてピョンピョン飛び跳ねて、不慣れでミスっても気にせず、楽しそうにしているヒナタが可愛い。


曲が終わり、スコアが出る。


ヒナタに大きく差を付けられてしまった。


ヒナタ「すっごく楽しかったね~♪」


スコアを全く気にしていないヒナタは、すでに筐体から降りていて、私が降りるのを待って、ダンスゲームの筐体から移動した。





――――――――――――――――



⑥ 音ゲーで遊ぶ



音楽ゲームで一緒に遊ぼうと、ヒナタを誘う。


ヒナタ「CMでよく見る、太鼓を叩くゲームだね♪」


お金を入れて、ゲームをスタートする。


ヒナタの知ってる曲の中から、太鼓に合いそうなものを選曲して、低難易度を選ぶ。


よく知っている曲なのに太鼓で演奏していると、なんだかおもしろくなってきてしまって、二人して笑いながら太鼓を叩いた。


曲が終わり、スコアが出る。


ヒナタに負けてしまったが、すごく楽しめたのでどうでもよかった。


ヒナタ「すっごくおもしろかったね~♪ たくさん叩いたから、まだ手がビリビリしてるよ?♪」


お互いに赤くなった手を見せ合いながら、音楽ゲームの筐体から移動した。





――――――――――――――――



⑦ 対戦ゲームで遊ぶ



やってみたいと思っていた格闘ゲームがあったため、ついつい画面を見てしまう。


ヒナタ「ヒナタはマスターがやっているのを見てるから、やってやって~♪」


お金を入れて、ゲームをスタートする。


やり慣れているゲームではあるが、まだクリアはした事がないので、最初から本気でクリアを目指す。


ヒナタに見られている緊張感のせいか、いつもより感覚が研ぎ澄まされていて、ラスボスまでスムーズに進む事ができた。


ラスボスで先に先取でき、気が緩んだのか、次のラウンドであっさりと負けてしまう。


これで勝てたらワンコインクリアだと、自分の緊張感を煽って慎重に戦う。


大技が入ればどちらが負けてもおかしくない状況で、コンボが決まり勝つ事ができた。


ヒナタ「やったー! マスターの勝ちだー!」


ヒナタの勝利宣言に乗せられて、両手を上げてしまった私は、周囲の目に恥ずかしくなってすぐに手を下ろした。


達成感に浸りつつ、ヒナタとエンディングを全部見終わると、格闘ゲームの筐体から移動した。





――――――――――――――――



⑧ UFOキャッチャーで遊ぶ



UFOキャッチャーの中をヒナタが眺めているので、何か気になるものがあるのかと尋ねてみる。


ヒナタ「見てみて~♪ 可愛いぬいぐるみがあるの?♪」


がんばって取ってみるかと意気込んで、私はお金を投入する。


少なくとも500円は覚悟していたのだが、運良く1回で取る事ができた。


私は、ほっとしながらヒナタに手渡す。


ヒナタ「マスター、すごーい! 1回で取っちゃったー!」


まぐれだったのだが、ヒナタは大喜びしてくれる。


その様子を見て、やってみた甲斐があったなと思う。


景品を入れるビニール袋にぬいぐるみを入れると、UFOキャッチャーの筐体から移動した。





――――――――――――――――



⑨ ゲームセンターから出る



ゲームセンターから出た。


ヒナタ「マスター、すっごく楽しかったね~♪」


繋いでる手をヒナタが前後に軽く振っているため、ヒナタの楽しさがこちらまで伝わってくる。


また遊びに来ようと、私はヒナタに言って歩き出す。





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