おまけ 原作情報
原作ゲーム情報。
原作はシミュレーションRPG(SRPG)となります。
1,2が平面移動のみ、3〜高さの概念を取り入れて、4〜ドット絵→3Dという進化を遂げた15年ほどで完結したゲームです。3から4が長かった。5年待ちは途中に大型RPGが挟まっていて開発の都合……という謎の設定があります。
異世界エルドラ。
前文明が崩壊後の人類が、魔物との脅威と戦いつつ数百年、国々ができるようなほどの文明を作り上げた。
そして、それは争いの始まりでもあった。
1の主人公は国境に近い村の生まれ。村にたまにくる商人は隣国と緊張状態にあるという話をするけれど、誰も他人事のようだった。
その日までは。
主人公は山でけが人を拾った。村に連れ帰ろうとすると断られるので、その場で治療し、食料を運んだりして仲良くなる。主人公の行動を不審に思った幼馴染が、大人にそれを告げる。村に入れるわけにもいかず、しかし、追っ払うのも……ということで黙認されることになった。
ある日、村に商人がやってきた。このあたりに逃げ出した敵国の捕虜がいると見つければ報奨金という話に大半の村人は知らないと答えた。けが人が悪い人には思えなかったから。
しかし、一人、病人を抱える家のものが告げてしまう。
捕虜を捕まえたあとに、その村は焼かれた。罪人を匿った罪として。
主人公はけが人の捕虜を助け出し、幼馴染の3人で逃げ出した。というところから始まる陰謀巻き込まれタイプです。
2の主人公は貴族の子息でわがまま放題に育ったのだが、急に反逆罪を問われ牢獄行き。同じ牢獄にいた魔導の王に拾われ、しばらく行動をともにすることに。色々なトラブルを起こしがちな主人公をぶん殴りたい気分を抑えつつ、徐々に成長していく姿を見ると親心が出たりもしなくもない。
実は主人公が先代の王の子であり、王位の序列の3位という微妙な位置におり、蹴落とすための罠だったのだ! というのが発覚。両親も事故死し、妹も知らない貴族に嫁がされていてというところからの復讐譚に仕上がっています。
3の主人公は平凡な町人だったが、敵国に攻め込まれ逃げ出すところから始まります。
ただ逃げるだけの日々に荒んでいきますが、ある日、幼い子どもを助けます。常識知らずのその子はなんとお姫様だったのです。
お姫様を守っていくことが、人を集め、国を取り返すほどの流れを作り出します。
その途中、別の隣国で王の横暴があり、助けを求められます。子どもをさらって利用しているようだと。許されざる実験にも手を染めて自らの欲望を満たしている。どうか、王を倒してくれないだろうか。倒すのに協力してくれれば後の協力を約束しよう。
国内でも子どもが行方不明になる事件があり、関連があるかもしれないと主人公は快諾。
かくして暴虐な王は倒された。
そして、約束されたように隣国より貸し出された人材は役に立ち、その後の色々に手を貸してくれる。
王がなにをしたのか、という点については、全編通してぼやかされていて不明である。
残されたはずの子どもは5人。いなくなった数と合わず、亡くなったのではと言われている。また、同じ顔の者をみたという噂も……。
このことから、悪いことしても好きなんだもん! 信者と悪いことしてなくて嵌められたんじゃない? 信者と、わからんでもないけど、公式発表はよ! という信者がいる。
それぞれ、薄い本を出すことには余念がないので完結してもぽつぽつと発信している人達はいる。少なくとも供給者、俺しかいない!? ではない。ちょっとの解釈違いもうぅ、と泣きながら食べてる感じではある。
3と4の間に実は別の本編があったのではという噂がある。
また、4からハーレム仕様が含まれたりとシステムも改変されており、硬派なダークな雰囲気どこいった!? という明るさがあり、わりと不評。
5は雰囲気を戻して、しかし、ハーレムはあるというちぐはぐさがちょっと微妙という評価に。正規エンドがハーレムで、いやだぁっ!という嘆願が届き、DLCで純愛ルートができる仕様になった。
制作者陣はみんな幸せになると思ったんですけどと困惑顔だったという。




