おまけ 人物録
人物紹介。
ゲーム内の表記はゲーム内であればこのくらいの性能という表記である。
セリエ
主人公。名の呼ばれなさは随一。
両親と弟3人の6人家族。幼いころに今の町に引っ越してきたが記憶にない。
記憶の最初が推しの死から始まる。投げやり人生から推しを弔う役目に大躍進。今後も推し至上主義の信者として生きていく(予定)
なお、役人とは腐れ縁あるいはツレ。ニュアンス的には相棒。そういうと恥ずかしいので言わない。恋愛感情といわれると宇宙猫になる。
美人過ぎる自分の顔に慣れず鏡を見るたびにびくってしている。兄弟と似てる似てない以前に痩せすぎでそこにだけ注目されていたので、言われてないだけで実は昔から似ていない。
ゲーム内:範囲攻撃を主とする魔女。タンク役の使い魔と息の合った攻撃で最凶をほしいままにする。
ランツ
役人。苦労性。
騎士見習として先輩についていたが、その先輩を魔道の王の討伐で失い、本人も怪我を負っている。魔道の王に憧れていたので全てにおいてひねくれている。
墓守を探すように宰相から命じられ、各地を転々とし、色々騙されやさぐれている時にセリエと会ったのでわりとやさぐれMaxの対応をしている。
セリエへはなんかぐちゃっとした感情を持っているが自分でもあんまり理解していない。手のかかる妹的な?という説明が近い。
ゲーム内:隣接攻撃が主の騎士。攻守バランスが取れているが、いまいち目立てない。
ブラン
子犬。作者はポメラニアンだと思っているが、お好きな犬種でご想像ください。不定形の自由度があります。
本性は不定形のしろいもの。前文明の偽造生命の一種。魔力を与え、育てるものなので自我らしきものは最初はなく、育てた人に似る。
ゲーム内:魔道王の使い魔。マップ開始時に毒や麻痺の霧をばらまける。その場合、即時退場扱いとなる。その他、殴っても強い、物理ダメージ0の壊れ仕様だが、回復魔法で一発死。
魔道の王
セリエの推し。最愛。すでに死亡済み。
なお、前世でも一部熱狂的信者がおり、セリエレベルはひっそり生息している……。この世界でも熱狂的狂信者がいるが、表面上隠れており見えない。
最後の王と言われるが、他の王族も殺されたわけではなく、本当にもう残ってない。後継者問題があるにもかかわらず、妻も恋人もいない。もちろん隠し子も。なのでそのうちに王政から議会制などの民主主義に移行しそうな感じではあった。
なにが彼を狂わせたのか、それはもう誰も知らない。
ゲーム内:魔道の王。初期は補助魔法ばかり覚えているが、レベルが上がれば、制限解除されその他色々使えるようになる。最高レベルまで上げると日常的に隕石落下が使えるようになる……。中盤に離脱するので頼り切りになると大変つらい。なお、装備も全部持って帰るので、剥がし忘れてもつらい。
ヘクター
元騎士見習い。現在は城に仕える役人。
宰相の秘書をやっていたが、5年ほど前に本家が揉め事を起こし、巻き添え人事で地方回りに。本人はこっちのほうが気楽という。
魔道の王に心酔している従姉の魔法使いがいる。なんとなく、セリエは従姉のねーちゃんに似てる……という認識で見ている。名前も同じなので余計に。
セリエに対しては常に観察し、宰相に報告し、各地への指示など受けていたりする。
ゲーム内:騎士。攻撃特化。そのわりにバフがあるのは、従姉からのお守りを所持しているから。外れない呪いのアイテム。一度だけ即死防止のものなので、外して他の誰かにあげたい。
デルタ
元準騎士。現在は城に仕える兵士。
領地は田舎だが、強い騎士(と馬)を産出する一族に生まれた長男。弟妹が下に5人いる。なお、姉も二人いる。
そろそろ叙任されそうな準騎士だったが、先王の件で騎士の階級自体が宙に浮くことに。これは王から任じられて騎士となる、という慣例のため。
そのため、教会が主体となって教会騎士なるものが発生するが、これは教会所属となってしまうため、デルタは辞退した。結果、一兵卒として地方をめぐらされるように。
本人は色々な地の土産と土産話を兄弟にしてやることができると気にしていないようである。なお、この件以降軍馬の城への供給は止まっている。個人では販売しているが、それも頭数が少ない。残った馬がどうなったか、というのは不明である。
セリエは妹その3くらいの気持ちで見守っており、たとえ、強大な力をもっていても守るべきと考えている。
ゲーム内:重騎士。馬に乗ると速度、攻撃力共に圧倒的戦力。しかし、降りると遅い。あ、あれ?というくらい遅い。初期配置が選べれば、壁として最適。
聖者
教会所属の聖者。
外ではわがまま放題としていたが、教会内ではほぼしゃべらない大人しい少年。お付きの人たちも驚くほどの変わりようだった。
ローデル卿とは折り合いが悪い、というより、一方的に避けている。どうしても関わることがあれば淡々と対応して最短時間で終わらせようとするほど。
女神からの神託を受ける能力がある、というが、本人は夢枕に立たれると証言している。あのねそのねとはっきり言えないんだけどぉと言うところから始まりめんどくさいらしい。
セリエを姉さんと呼ぶが、血縁はありそうになく、謎である。
ゲーム内:賢者。すべての魔法を知り扱うが、年齢による体力と魔力が不足している。あと10年後には最強になれるんじゃないかと推測される。
ローデル卿
教会騎士。
かつて魔道の王の親友であり、長く仕えたが、10数年前に彼を討った。
王族の血を継いでいるのではと噂されていたが、彼の母親がそう嘘をついただけの話である。辛い生活の中で夢を語った。あなたは王の子なのですよと。それを実の息子が信じ込み自分が王となるべきだと思うようになるとは知らずに。
なにごともほどほどに出来るが、特別秀でていることはない。
友であった王に最後の最後に呪いをかけられていることを、彼は知らない。
ゲーム内:騎士。攻守どちらにも使えるが、強化の方向は人による。補助魔法も使えるのでひとまず入れておくかというユニット。
宰相
宰相。
王のない国で、王の代わりに承認をするという役目を負う。基本的に議会の決定を宰相という立場で承認し、国を回しているので内容を考える権限はない。
もともと王の従者として幼少期から一緒で、昔から、うちの殿下はすっごいんですから!というタイプ。王の生前と死後でキャラ変が著しい。現地の魔導の王の狂信者。
魔導の王によりわざと他国へ出され、保護された。それについては言いようのない恨みつらみがあるが、託されたと思い最低限の最低限はどうにかしている。
王以外は皆同じという意味での平等思想なので、ある意味、とても公平。
数年前より呪われていたが、そのままにしていたのは油断を誘うため。ちゃんと死ぬ前に、皆に、死をばらまく予定があったりしたが、セリエの登場により頓挫した。
セリエには同種である匂いを感じており、ある程度の信用と信頼を置いている。ので、ちゃんと利用して害になるやつと私怨をきっちり晴らしている。
今後は、仕方ないので、国を運営する。
ゲーム内:学者。辞書で殴る系。意外と力が強い。道具を活用し、攻守色々使えるがアイテム入手が面倒なためあまり使われることがない……。シナリオ的にはとっても必要。




