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逅い(であう)・少年

親子+水野先生+清水一家での旅が始まる?

 三月の最終土曜日。

僕は熊谷駅前にいた。



僕の正当防衛を立証してくれたSL好きのおばさんの個展が始まる情報をゲットしたのだ。



僕はおばさんの写真のお陰で少年院から退院出来たのだった。



何故おばさんがこの日を個展の初日に選んだのか訳を聞いた。



実は今日がSLパレオエキスプレスの初出走日だそうで、それに合わせたのだそうだ。



(――流石にSL好きなことある)

僕はそう思いながら、JRのホームを急いでいた。



秩父線のホームでは、記念イベントが開催されているはずだ。

だからなのかな?

熊谷駅は混雑していた。



予想はしていた。

父のパソコンを借りて、それ位は調べたさ。



今日は僕一人じゃない。

両親や兄弟達も一緒なんだ。



話せば長くなるけど……


兎に角九時から始まる会場を目指さなければならないんだ。





 おばさんの個展会場へと足を運んで、係りの人にお礼が言いたいと伝言した。



「彼方の方がお礼を申したいと言っておられますが……」


微かに聞こえてくる声に、其処にいるのがその人だと思った。



でも一緒に振り向いたのは……



「嘘……」


その言葉に聞き覚えがあった僕は、其処を見て思わず固まった。



その人は、会いたくて会いたくてたまらなかった清水さんだった。


清水さんも僕を見たまま固まっていた。



清水さんは動けなくなっていたようで、仕方なく腕を広げた。



あまりに驚いて、僕だって動けないんだ。


それでも勇気と言うか力を振り絞った。



一歩一歩だったけど、やっと歩いたんだ。



目の前で清水さんの柔らかそうな唇が僕の名前を呼んでいた。



僕の体はおばさんに向かうのではなく、無意識的に清水さんを目指していた。





 「波瑠!!」

僕は清水さんの腕の中に飛び込んだ。



「会いたかった。会いたかった!!」

僕は清水さんの唇に引き寄せられるように、誰の目も気にせずにキスをした。



「辞めて、いきなりファーストキスを奪わないで。それも、皆が見ている前で……」


清水さんは照れくさそうに笑った。



僕には喜んでいるとしか見えなかったけどね。



「だって、波瑠の唇が僕を誘ってたから……」



「嘘、ばっかり……」



「嘘じゃないよ。ホラ今だって……」


僕はもう一度清水さんと唇を重ねた。


清水さんは何も言わず熱い僕の心を受け止めてくれた。





 「もう、何処へ行っていたのよ。どんなに心配したのか解っているの!?」


やっと唇が離れた時、清水さんは僕の胸を叩いた。



清水さんが怒っている。



僕は頷きながら、嬉し泣きしていた。



だって、こんな場所で清水さん一家に遇えるなんて思いもよらなかったんだ。



後から後から、涙が頬を伝わる。

僕はそれを拭おうともせずに、清水さんを見つめていた。



隣ではおばさんも泣いていた。

僕は重要なことを思い出して、慌てておばさんと向き合った。





 「貴女のお陰で少年院を出られました。本当にありがとうございました」


僕はSL好きなおばさんに向かって、深々と頭を下げた。



「ご両親から便りをいただいた時、泣いちゃいました。随分苦労したそうね。でも、まさか……」


おばさんはそう言ってから急に笑い出した。



「波瑠ちゃん。彼は貴女にゾッコンみたいね。この幸せ者」


おばさんの手の中で、僕と清水さんの手が重なり合わされた。


おばさんは泣いていた。

泣きながら微笑んでくれていた。





 「どうしよう。もうすぐパレオエキスプレスが来るわ」


清水さんのお母さんはソワソワし出した。



「えい。仕方ない、君も来て!」


そう言いながら僕の手を引いて改札口前の切符売り場に向かった。



そして、僕の家族分のフリー切符とSL乗車券を購入した。



「えっー、全員ですか!?」


思わぬ事態に其処にいた全員が驚きの声を上げた。



「さあ。行こう」


清水さんのお母さんの掛け声き乗せれて、式典の終わったホームに全員で雪崩込んだ。





 ごった返したホームにSLが入って来た。



……ブォーッ!!


あの汽笛を鳴らしながら。





 僕はホームに踞っていた。



あの夢の音の正体はこれだったんだ。



「何よ男でしょ。汽笛くらいに驚かないの。しょうがないなー。皆手を貸して」


何も知らない清水さんのお母さんの号令の元、僕は皆に抱えてられ、やっと自由席に座った。





 朦朧とする意識の中で、僕は又夢の中をさ迷っていた。



僕はメンヘラだって、同室者が言っていた。


心に病気を持つ人ってことだ。

メンタルヘルスってのが語源らしい。

心の健康って意味なんだけど……


それがメンヘルになって、メンヘラに変わって行ったようだ。



さっきの汽笛に驚いて、思わず踞った僕はやっぱり病気なのかな?





 意識だけが、あの日に帰って行く。


母と出会った日に戻っていく。



僕は夢の中で殺してしまった母の面影を追っていた。





 僕は夢の中にいた。



あの日もSLの出走日で、やはり混んでいた。

僕は母とSLの一つ前の電車に乗ったんだ。



車内の様子はあまり覚えていない。

だって、お母さんが一緒なんだよ。

嬉しくて嬉しくてたまらなかったんだ。



四月一日生まれの僕は、十五歳になる少し前に母に引き取られた。


中学を卒業して施設を出なければいけなかったからだ。



僕の本当の夢は、清水さんのお父さんのように先生になることだった。



それを知っていた清水さんだからこそ、高校程度を勧めてくれたのだ。


だから母に、働きながら勉強したいと言ったんだ。



母は頷いてくれた。

それが一番嬉しかったんだ。





 僕達は上長瀞の駅で降りて、荒川の川原を目指した。

前に清水さんの一家と遊んだって話したからなんだ。

思いで作りだそうだ。



僕はその言葉を信じて、博物館の下の道を歩いた。





 突然息が出来なくなった。

母が水の中に僕の頭を押さえつけたからだった。



苦しい……

息が苦しい……



(――そうかこれか?


――だから息が出来なかったんだ)


僕は必死にもがいた。

でも母はその手を離してくれなかった。



力の限り暴れた。

でも駄目だった。

無我夢中で川の石を拾い上げた僕は、母の体をそれで叩いた。



やっと解放された僕は普段通りの呼吸を回復したんだ。



全てが繋がった時、この夢の正体を知った。


僕はもう少しで母に殺されるところだったのだ。





 夢を……見ていた。



広い広い雑木林の中をを僕は一人さ迷っていた。



そうだ。

此処は以前も来たことがあった。


そう思った途端急に元気になった。



鬱蒼と生い茂る木々の中を闇雲に進むと急に辺りが開けた感じがした。



其処にあったのは川だった。



川の中に手をそっと伸ばすと、何かに当たった。


それは小さな石だった。



僕はそれを……



僕はそれを、どうしたんだろう?



答えは今出た。


僕はやはり、母をあの石で殺していたんだ……


殺してしまっていたんだ。





 ……ブォーッ!!


その音で目が覚めた。



「あれっ!? 此処は何処!?」



「やっとお目覚め?」

清水さんのお母さんが笑っていた。



「すいません。この子には事情がありまして、やっと私達の元に帰って来たばかりなんです」


本当の母が言っていた。



「事情って?」



「実は、誘拐されていたんです」


母の発言で全員が静まり返った。





 「僕は母だと聞かされていた人に殺されかけました。でもその人は本当の母ではなかったんです。僕を誘拐した犯人だったんです」



「私が乳母車に乗せて買い物していて、目を放したホンの僅かな時間に居なくなってしまったのです」



「僕はその後であの島の教会の前に放置された訳です」



「営利誘拐を疑いまして極秘に捜査が進められましたが、結局見つから仕舞いでした」



「営利誘拐ってことは、相当の立場の方だと思いますが……」


その言葉に慌てて、父は名刺を差し出した。



株式会社翌檜(あすなろ)物産、取締役社長……えっ、えっー!?」


其処にいた全員が又……

驚きの声を上げた。



「犯人は、私の前の婚約者でした。私は当時極秘に別会社で研修していました。でも彼女は私の素性を知って近付いてきました」



「良く解らないのですが……。主人の話ですと泥酔させて関係を持ったようです。子供が出来たと嘘を言ったようです」



「結婚を迫ったと言う訳ではなく、私から言い出すように仕掛けたのです。産婦人科で調べてもらったとも言ってました。計画的犯行だったのです。それを知って、私は婚約を解消致しました」



「だからこの子は狙われました」



「彼女にしてみれば、私が裏切ったと映ったのでしょう。それで恨まれて……いや、彼女は私との生活を夢見ていただけなのかも知れない。私が勘繰ったせいで、破滅の道を歩ませたのかな?」


そう言いながら父は頬を伝わる涙を拭っていた。





 次に両親は何故僕があの島に捨てられたのかを話してくれた。



「その後で出会った男性に多額の借金があり、誘拐を企てたようです。どうせなら、主人を苦しませようとして私を付け狙っていたようです。私の単なる言い訳に過ぎませんが……」



「いえ、それがきっと答えです。何故あの島に放置されたのかは解りませんが……警察の調べでは知人に長距離トラックの運転手がいて、荷台で運ばれたのではないなかと言ってました」



「でもこの子が波瑠さんにキスをした時、あの島で良かったと思いました。この子、あの方の言う通り波瑠さんにゾッコンみたいですね」



「うん、そうだよ。僕は清水さんが大好きなんだ。だから辛かった。少年院にいることが辛かった」



「その少年院ですが、十六歳未満の犯罪者は少年刑務所に入るのではなく此処に入れられる場合もあるらしいのです。それは少年院収容受刑者と言われているそうです。だからこの子はきっと余計に目立ったのでしょう。酷いリンチも受けたようです」



「少年院には水泳大会なんてのもあって、皆で練習するんです。シンクロの練習中にプールの水の中に頭から突っ込まれ……でもそのお陰で母に殺されかけたことを思い出しました。その話と、あの映像が一致したのです」



「この子はその時、父親を殺したことを知らされました。腐れ縁とでも言いますか、二人はずっと一緒だったようです」



「誘拐した後も一緒だったようです。暫くはそれでも良かったようですが、又借金を重ねたそうです。その挙げ句、夫を殺して保険を取ろうとして……」


母は遂に泣き出した。



「偶々上野駅でこの子を見つけ付け狙って。自分が母親だと名乗ったそうです。その夜、眠ったこの子にナイフを握らせて夫を刺して殺したのです。勿論指紋はこの子のだけです。だからこの子は児童相談所で保護されていました」



「『ギャー!!』って声で目が覚めた時、僕はナイフを握らせさてられていました。その後で連行されたです」



「この子はその時十三歳でした。十四歳未満の子は逮捕されないけど、児童相談所扱いになるのです」





 「母は言ったんです。母は偶々上野駅で僕を見つけて後を付けたそうです。あまりにも父と似ていたようで、一目で行方不明になった息子だと解ったと。それに島の人に聞いた迷子札のことも知ってました。だからこの人は間違いなく自分の母親だと直感しました。僕は母の言葉を信じたのです」



「中学を卒業して、一緒に生活していたのには訳がありました。保険を掛けるためだと思います。県民共済は十五歳からではないと入れないと聞きました。だからその時を待っていたようです」



「旦那さんの保険を手に入れて気を良くした彼女は、今度はこの子の命を狙いました。それが、あの鉄橋の下の映像のようです」



「家の娘が気付いたそうです。そうだよな綾?」


綾と呼ばれた女の子は頷いていた。



「それ、本当なの!?」


清水さんがそこ子に向かって頭を下げた。



「ありがとう綾ちゃん」

そう言いながら……



「撮影したおばさんと偶然この中で会ってね。何時も連写で撮るって言っていたのよ。私はそれを見せてもらっただけ……大したことなどしてないわ」



「知らなかった……知らずに、お礼も言わずに来ちゃったよ。『貴女のお陰で少年院を出られました。本当にありがとうございました』って彼が言っていたの聞いていたのに上の空で……」



「後で又寄ろうね」

綾さんの提案に清水さんは頷いた。





 「その日に撮影した写真の中に、熊谷駅で電車を待つこの子と赤い服装の女性が写っていて……」



「赤い服装……あっ!? それだ。私が見た連写はの女性は」



「その映像が決め手となって僕は釈放されました。本当にありがとうございました」



「いえ、本当に大したことしてない……、でもまさか清水さんの恋人だったなんて……」


綾さんは泣いていた。

清水さんの横顔を見つめながら……





 僕は本当の両親に聞いてもらいたいことがある。


実は僕はこの世に存在していないんだ。



人が失踪したり、行方不明になったりした時は七年経てば死んだ者と見なされるそうなのだ。



両親はそれでも諦める切れないで、十年目でやっと手続きをしたそうだ。



だったら、僕は僕としてあの島に戻りたいんだ。


弟達と社長の席を奪い合いたくない。

って言うのが本音だけどね。



僕には島で育ててくれた母がいる。

その人のことを一生大切にしていきたいんだ。





 だから僕は敢えて、少年院の辛い思い出を話始めた。



「さっきも話しましたが、少年院には水泳大会もあるんです。シンクロなんて物もあってその練習中。バレなかったことに気を良くした先輩は、又悪巧みを始めたんです。どんなに下手に出ても、僕は気に入られていなかったようで……」



「又って、前にもか?」


父の問いに頷いた。



「だから僕は又、プールの水の中に頭を押し付けられたんです。そのリンチは凄まじかった。苦しいかった。息が出来ずに苦しみもがいて……どうやら僕はリンチの最中に気絶したようです」



「そんな……ヘタするば命だって……」



「其処は弁えているようです。伊達にネンショ暮らしはしていないようです」


両親は堪らずに僕の体を抱き締めていた。



「こんな時に言うべきことじゃないけど、僕やはり一緒に住めない。僕は魘される。きっとあの夢を見て……。だから僕は、僕としてあの島で生活していたいんだ。どんなに迷惑かけるか判っているけど、島のお母さんには僕だけだから……」



「もしかしたらこの子達のことを考えているの?」


母は察したようだ。



「お前ってやつは」



「全てこの子優しさですね。そして島のお母さんの人柄ですね。このような慈愛に満ちた子に育てていただいて……」


両親はもう何も言わず、車窓に目を移した。



「私夏休みにオバさんにあったの。あの時寂しそうだった。何だか歳を取ったなって思ったの」


清水さんがそう耳打ちしてくれた。



ちょうど上長瀞の駅を通過したところだった。





 ……ブォー!!

その音が又聞こえていた。


上長瀞を過ぎた場所にある鉄橋。

そこで汽笛を鳴らすんだ。



あの時、この音で母は怯んだ。

僕はその時、川の石を拾い上げて僕の頭の上にある母の頭を叩いたのだ。



パレオエキスプレスが鉄橋を渡る。

この下で僕は殺されかけた。



そう思いながら、合掌した。





 僕達は三峰口で降車して、駅の近くにある食堂に入り麦トロを注文した。



急いで腹ごしらえをした後で、SLをバックに記念撮影をした。



僕と両親。それと綾さんの御両親。

それぞれの別れ前の思い出とするためだった。


そう……

両親は僕が離島へ行くことを認めてくれたんだ。



綾さんは清水さんのイトコの水野孝之さんとの結婚が決まり、あの離島へ旅立つと聞く。

春休み中なので、清水さん一家も行くことになっているそうだ。



「だったら……、僕も連れて行ってください」


その発言に両親は戸惑ったようだ。



「そんな……」


母は遂に堪えきれずに泣き出した。





 僕は本当は両親の子供としてはこの世に存在していない。


それを認めた時、両親は僕への思いを裁ち切ったはずだった。

でも現実に出来るはずがなかったのだ。



「やっと逢えたのに……」


母は唇を噛み締めた。



「もうよそう。この子が苦しむだけだ。会いたければ私達が行けばいいだけだよ」



「そうよね。私達が行けばいいのよね」


母はそう言った後で僕を抱き締めた。



「行ってらっしゃい。私達に気兼ねしないで行ってらっしゃい」


母の目頭から涙が溢れた。





 聞いた話しによると、僕にリンチを仕掛けた少年は僕が医療少年院へ送致されて暫くした後であの少年院を退院したそうだ。



その頃には僕が川の中に頭を抑え付けられて殺されかけたことが解っており、教官の判断で彼に教えたそうだ。



幾ら自分の気が収まらなくても……

見せしめの制裁であったとしても、やってはならないことだと教えるためだったようだ。



僕が本当は被害者だったことを知ると、泣いて謝罪の言葉を口にしたそうだ。


彼も彼なりに苦しんだのかも知れない。

そう思った。





 僕達はおばさんの個展会場へ再び戻ってきた。



「彼のこと何も知らずにお礼も言えませんでした。本当にありがとうございました」


清水さんはおばさんに向かって頭を下げた。



「良かったね波瑠ちゃん」


おばさんはそう言いながら泣いてくれていた。



「まさか……」


清水さんはある写真に釘付けになっていた。


それは僕も初めて見る物だった。



「この赤い服装の女性が彼を……」


それはあの鉄橋での一場面。

僕の正当防衛を証明してくれた写真だった。



「本当に良かったな」


綾さんの結婚相手だと言う、水野孝之さんが僕の肩に手を置いた。



清水さんから、島の中学に赴任することは聞いていた。





 「波瑠との約束を果たしたい」

だから僕は言ったのだ。



それは、働きながら勉強をして高卒の資格を取ることだった。


「島には高校がないから、高卒程度の勉強を見てほしいです」



「アンタ、高校で教える資格持っているんだろう? だったらそれを生かしてみたらどうだい? 綾ちゃんだけじゃなく、この子の勉強も見てやってほしいよ」


僕が言ったら、おばさんはそう言いながら泣いていた。





 おばさんありがとう。

本当にありがとう。



僕は命の恩人のおばさんの撮したSLからの写真を何時まで見つめていた。



鉄橋の上から撮ったとされる荒川の写真。

これがなかったなら僕の今はなかった。



全てが運命だったのだろうか?

僕とあのネンショ始まって以来の問題児との出会いまでもが僕を無罪に導くための歯車の一部だったのかも知れない。



そんな奇跡を起こされてくれた軌跡に感謝した。






少年は離島へ戻ることが出来るのだろうか?

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