表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?  作者: うさだデジ子
第1エリア〜南エリアの街・パラエム街編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

57/174

EPISODE.56話〘戦士の休息。語り継ぐ激闘と謎の招待状〙

ロックシーレガロゴーレム戦のその後を

お送り致します。

最後にお知らせ致しますので読んて頂けたら幸いです。

ロックシーレガロゴーレムとの激闘から帰還した俺たちと【炎國乃黎闘翠】のメンバーたちは、冒険者ギルド長室に呼ばれていた。


今回の予想外の襲撃を受け、ジャックレンギルド長から特別報酬についての説明があるらしい。


[いやぁ〜今回は本当に良く頑張ってくれた。お疲れさん。報酬だが、【炎國乃黎闘翠】達の護衛依頼料はいつも通り支払う。それとは別に、今回の討伐報酬も追加で支払う予定だ。そしてトレンとリョウ。君たちは今回の功績によりギルドランク10へ昇格。よって上級ランク入りだ。これで君たちもギルド団の結成が可能になった。おめでとう。]


[あ……ありがとうございます。]


[後は討伐報酬の分配だが、トレン・リョウ達が50%、【炎國乃黎闘翠】が40%、そしてわしが10%になる。数日後に受付嬢から振り込みの通達をさせるから安心しな。……話は以上だ。トレンとリョウ以外はお疲れさん。今日はゆっくり休んでくれ。]


ギルド長の言葉を受け、【炎國乃黎闘翠】のメンバーたちは部屋を退出していった。

室内には、俺とリョウ、そしてジャックレンギルド長だけが残る。


[ジャックレンギルド長。俺たちだけ残した理由を教えて下さい。]

[君たちが今回採掘した“ある鉱石”について話があってな。]


――採掘した鉱石? 俺とリョウは顔を見合わせた。

[鉱石……? 俺たちが採掘した物ですか?]


[そうだ。実は折り入って頼みたい事がある。【黎紅月鉱石】と【黄翠鉱石】、そして【黎煉炎鉱石】を各5個ずつ買い取らせてもらえんか?]


まさかの買い取り提案に、俺たちは思わず驚いた。俺は理由を尋ねる。

[理由をお伺いしてもよろしいでしょうか? 答えられる範囲で構いませんので。]


[実は、君たちが採掘したその3種類は全て希少鉱石なんだ。採掘しても滅多に見つからない。特にトレンが採掘した【黎紅月鉱石】はS級ランク指定の幻級希少鉱石だ。発見される事自体が奇跡と言われているのだよ。]


俺はもちろんその価値を知っていた。

だが、あの採掘場周辺には普通に大量に転がっていたんだよな……。


俺はリョウと視線を合わせ、ギルド長の提案を受ける事にした。


[分かりました。いいですよ。3種類を5個ずつで。]

[本当か!? ありがとう!]


ジャックレンギルド長は即座に秘書へ指示を出した。

秘書は慣れた手付きで書類を作成していく。

そして5分後――。


完成した書類を受け取ったギルド長が、俺たちへ内容を見せた。


[【黎紅月鉱石】が600万G×5個で3000万G。【黄翠鉱石】が200万G×5個で1000万G。【黎煉炎鉱石】が400万G×5個で2000万G。合計で6000万Gだ。]


[えっ!? そんな高額で買い取るんですか!? 正直、びっくりして困惑してます。本当にその金額でいいんですか?]


[ああ。本当だ。その提示額で買い取らせてくれ。]


俺はリョウと相談した。

リョウも「問題無いっす!」と頷いている。


[分かりました。その提示金額でお願いします。]

[おお〜そうか! 良かった! では、書類にサインを頼むよ。]


俺は書類へサインした後、【黎紅月鉱石】【黎煉炎鉱石】【黄翠鉱石】をそれぞれ5個ずつマジックボックスから取り出し、ギルド長へ渡した。


[確かに確認した。これで商談成立だ。ありがとう、トレン、リョウ。提示した金額は2日後に振り込まれる。その時に受付嬢から通達させるから安心しろ。]


[分かりました。では、俺たちはこれで失礼します。]


俺たちはジャックレンギルド長へ一礼し、ギルド長室を後にした。


冒険者ギルドを出た俺たちは、そのままホームへ戻る。


ホームへ到着した俺たちは、ようやく一息ついた。

従魔達ものんびり休息している。


[今回はキツい戦いだったなぁ……]


[そうっすね。あの時、自分達が先に脱出して、トレンさんだけ脱出出来ない状態だったじゃないっすか。だから焦って【炎國乃黎闘翠】メンバー達を呼びに行ったんすよ。呼んだ後すぐ戻ってきたら、トレンさんが攻撃を喰らってたっす。しかもロックシーレガロゴーレムも洞窟から出てきてたから、正直助けに間に合わないと思ったっす。]


リョウはあの時の絶望を思い出すように続ける。


[そしたら【炎國乃黎闘翠】メンバー達が一瞬で消えて、気付いた時にはトレンさんを助けてたっす。流石は最強ギルドっすね。]


[あの時は本当にヤバかったよ。脱出は出来たけど、ヤツまで外へ出てきたから流石に殺られると思った。でも、本当に助かったよ。最後はナーチの加護とリョウの奥義で殲滅出来たしな。もちろん【炎國乃黎闘翠】メンバー達や従魔達のサポートがあったからこそ勝てた戦いだけどな。]


[そうっすね。本当に勝てて良かったっす!]


俺たちは激闘の余韻に浸りながら雑談を交わし、そのままログアウトした。

そして、心地よい疲れと共に就寝する。


――後日。


あるギルドから「招待状」が届く事を、この時の俺たちはまだ知らなかった。


ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。

誤字脱字の、ご指摘のご報告して頂き、本当に

ありがとうございます。直ぐに修正を致しました。

改めて

これまで読んて頂いてる皆様、評価して頂いてる皆様

本当にありがとうございます。(`・ω・´)ゞ

ブックマーク登録して頂けたら幸いです。

次回も、お楽しみに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ