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VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?  作者: うさだデジ子
第1エリア〜東エリア・バグヴァラの街編

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EPISODE.284話〘異なる進化先――風戦士系統と水戦士系統〙

いつも読んでいただきありがとうございます。


今回は、進化を始めたヴィーナとエルマの進化先を、ナナとマイがそれぞれ確認していくお話となります。


二つの進化先を見比べながら悩むナナとマイは、それぞれ自分たちの考えで進化先を選ぶことになります。


そして進化を終えたヴィーナとエルマには、それぞれ新たな変化が訪れます。


最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。


それでは、EPISODE.284話をお楽しみください。

突然始まったヴィーナとエルマの進化に、俺たちは驚きを隠せなかった。


ナナとマイも、光に包まれている二体を見ながら固まっていた。


するとナナが、ヴィーナの進化先を確認する。


「ヴィーナの進化先は二種類あるわね。」


俺たちもナナと一緒に進化先を確認した。


――――――――――――――――――――――


従魔:【ヴィーナ】

契約者:ナナ

基礎Lv30


――――――――――――――――――――――


種族:【ウンディーネジャンヌエース】


HP132 MP158

腕力100 体力117

俊敏118 器用126

知力115 精神117


スキル:

【浮遊】【水剣】

【アイテム錬成EX】【水斬撃】

【流水刃】【栽培育成EX】

【防圧壁】【水盾】

【水魔術・上級】(NEW)

【氷魔術】(NEW)

【雷魔術・上級】(NEW)


奥義:【水龍帝召喚】


固有加護:【水の大精霊ウンディーメードの加護】


――――――――――――――――――――――


種族:【ウンディーネヴィーナスクィーン】


HP146 MP164

腕力100 体力117

俊敏127 器用116

知力118 精神114


スキル:

【浮遊】【水轟壁】

【アイテム錬成EX】【水斬撃】

【流水刃】【栽培育成EX】

【防圧壁】【水大盾】

【水魔術・上級】(NEW)

【氷魔術】(NEW)

【雷魔術・上級】(NEW)


奥義:【水龍帝召喚】


固有加護:【水の大精霊ウンディーメードの加護】


――――――――――――――――――――――


ナナは二つの進化先を見比べていた。


「これまた進化先が凄すぎるわね。どちらも特化しているし……。」


ナナは二つの進化先を見比べながら悩んでいた。


そしてしばらく考えた末に、【ウンディーネジャンヌエース】を選んだ。


「決めたわ。ヴィーナ! 【ウンディーネジャンヌエース】へ進化!」


ナナが進化先を選択した。


その瞬間――。


ヴィーナの身体が眩い光に包まれた。


俺たちはヴィーナがどのような姿へ進化するのか、黙って見守っていた。


やがて光が収まっていく。


そこには以前よりも美しく、そして凛々しい姿となったヴィーナが立っていた。


その姿は、まるで美しき闘う水の精霊のようだった。


ナナは進化したヴィーナを驚きながら見つめていた。


そして今度は、マイがエルマの進化先を確認する。


「エルマも二種類あるわ。」


――――――――――――――――――――――


従魔:【エルマ】

契約者:マイ

基礎Lv30


――――――――――――――――――――――


種族:【シルフヴィクトリア】


HP116 MP146

腕力94 体力100

俊敏97 器用89

知力90 精神105


スキル:

【風魔術・上級】【採集】

【浮遊】【攻撃特化魔法】

【生産術EX】【合成EX】

【風防壁】【風大盾】

【風剣】


奥義:【エアーレイジングストーン】


固有加護:【風の大精霊シルフフィムの加護】


――――――――――――――――――――――


種族:【シルフバステト】


HP116 MP146

腕力94 体力100

俊敏110 器用92

知力90 精神105


スキル:

【風魔術・上級】【採集】

【浮遊】【防御特化魔法】

【生産術EX】【合成EX】

【風防壁】【風大盾】

【風鎌鼬】【風圧弾】


奥義:【エアーレイジングストーン】


固有加護:【風の大精霊シルフフィムの加護】


――――――――――――――――――――――


一方、マイも二つの進化先を見ながら悩んでいた。


「スキルがどちらも凄すぎるわね。それにステータスも、スピードや防御を考えると悩むわ……。」


マイは二つの進化先を見比べながら、どちらにするか考えていた。


するとマイは、俺の傍にいるエアネスへ視線を向けた。


そして少し考えたあと、進化先を決めた。


「決めたわ。エルマ! 【シルフバステト】へ進化!」


マイが【シルフバステト】を選択した。


その瞬間――。


エルマの身体も眩い光に包まれた。


光に包まれたエルマの姿が、少しずつ変わっていく。


そして光が収まる。


進化したエルマの羽は以前よりも美しく透き通り、その姿はまるで仲間を護る風の守護神のような神秘的な雰囲気を纏っていた。


俺たちは進化したエルマを見つめていた。


するとエルマがマイを見つめ、ゆっくりと口を開いた。


「……マイ…………これからもよろしく。」


「え?………えええぇぇぇー! エルマが喋った!!」


マイは突然言葉を話したエルマに驚いていた。


ナナや俺たちも、エルマが話した事に驚きを隠せなかった。


一方のエルマは、そんな俺たちを見ながら嬉しそうに微笑んでいた。


こうしてヴィーナとエルマは、それぞれ新たな姿へ進化したのであった。

今回もお読みいただきありがとうございます。


今回はヴィーナとエルマの進化先をナナとマイがそれぞれ確認し、悩みながらも自分たちで進化先を選ぶことになりました。


ヴィーナは【ウンディーネジャンヌエース】へ、エルマは【シルフバステト】へ進化し、それぞれ異なる特徴を持つ新たな姿となりました。


そして進化したエルマが、初めて自分の言葉でマイへ気持ちを伝えることが出来るようになりました。


これから二体がどのように成長し、ナナとマイと一緒に戦っていくのかも楽しみにしていただけたら嬉しいです。


最後になりますが、ブックマークや評価、ご感想をいただけますと、今後の執筆の励みになります。


これからも『VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?』をよろしくお願いいたします。

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