表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?  作者: うさだデジ子
初めてプレイする、VRMMO。第1エリア〜始まりの街編〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

27/222

EPISODE.26話〘王権を宿す雷炎王狼の系譜〙

俺の従魔エアネスの進化を終え、 続いてリョウの従魔ナイトディランの進化先を確認する。


ナイトディランも同じく、 三種類の進化先が表示されていた。


【ルークウルフ】

【ガードウルフ】

【キングウルフ】


[こっちも三種類か]

俺たちはそれぞれの進化先を確認していく。


――――――――――――――――――――――

【ルークウルフ】

基礎Lv20


HP102 MP125

腕力73 体力55

俊敏93 器用87

知力56 精神46


スキル:

【威嚇】【雷撃】

【爪圧】【炎煉撃】

【察知】【迅雷速】NEW!

【氷雷撃】


固有加護: 【狼の雷鳴】

――――――――――――――――――――――

[これは攻撃特化型だな……俊敏と攻撃性能が高すぎる]

続いて次の進化先を確認する。

――――――――――――――――――――――

【ガードウルフ】

基礎Lv20


HP145 MP125

腕力55 体力73

俊敏82 器用71

知力57 精神46


スキル:

【威嚇】【雷撃】

【爪圧】【炎煉撃】

【察知】NEW!【雷神壁】

【炎雷轟】


固有加護: 【狼の炎氷】

――――――――――――――――――――――

[こっちは防御特化型か。耐久力がかなり高いな]

そして最後の進化先を確認した。

――――――――――――――――――――――

【キングウルフ】

基礎Lv20


HP133 MP126

腕力64 体力72

俊敏95 器用74

知力86 精神59


スキル:

【威嚇】【雷撃】

【爪圧】【炎煉撃】

【察知】

NEW!【氷炎撃】【雷光壁】


固有加護: 【インフェルウルフの王権】

――――――――――――――――――――――


[……何だこれ!?]

思わず声が漏れた。


【インフェルウルフの王権】って何だよ……!?

こっちも普通じゃない進化先じゃないか。

俺は心の中で全力でツッコミを入れていた。


[こっちも凄いな……ステータスがかなり高い]

[ああ、本当に驚いたよ]


[私もです。従魔達は、お二人をとても信頼しているのですね]


【月乃轟璃雷】のメンバー達も感心していた。


[リョウはどの進化先にするんだ?]


ギルド長ルージュさんが尋ねる。

リョウはナイトディランの頭を優しく撫でながら口を開いた。


[ナイトディラン、自分は【キングウルフ】にしたいっす。いいっすか?]


[ワォン!]

ナイトディランは嬉しそうに返事をした。


[よし、ナイトディランを【キングウルフ】に進化するっす!]


リョウが進化先を選択した瞬間、 ナイトディランの身体が光り輝く。


光が収まると、 そこには以前より遥かに大きくなったナイトディランの姿があった。


中型狼ほどだった体格は大型狼へと変化し、 額には一本の立派な角が生えている。


[だいぶ大きくなったな……]


その姿を見た【月乃轟璃雷】のアージェラさんが、 驚いた表情で呟いた。


[……まさか……間違いありませんわ。その子はユニークモンスター、聖獣インフェルウルフの子ですわ]


[えっ!?]

[どうやって出会ったのですか?よろしければ教えて下さいませんか?]


俺たちはナイトディランと出会い、 テイムした経緯を説明した。

説明を聞き終えたアージェラさんは静かに頷く。


[恐らく、幼かったナイトディランは群れとはぐれてしまったのでしょう。そこをトレンさんとリョウさんに助けられ、一緒にいたいと感じたのだと思いますわ]


その言葉を聞き、 リョウはナイトディランの頭を撫でた。

ナイトディランも嬉しそうに尻尾を大きく振っている。


[さて、従魔達の進化も見届けたし――今度はこちらの番だな]

ギルド長ルージュさんがそう言った。


[え?]

俺達が首を傾げると、 ルージュさんは袋を差し出した。


[トレン、リョウ。指名依頼の報酬だ]

[……やけに重いな?]


嫌な予感を覚えながら袋の中を見る。

そして――固まった。


[……350万G!?]


[[ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?]]


俺達は思わず絶叫した。

[今回の報酬には、鉱石の買い取り額も含まれているからな]

ルージュさんが説明してくれる。


――――――――――――――――――――――

【鉄鉱石】100G 【風鉱石】1000G 【地鉱石】1000G 【翡翠鉱石】2万G 【浮遊石】5万G 【風鋼鉱石】10万G

――――――――――――――――――――――

俺達が採掘した鉱石は――

――――――――――――――――――――――

【鉄鉱石】×60 【風鉱石】×30 【地鉱石】×30 【翡翠鉱石】×30 【浮遊石】×20 【風鋼鉱石】×50

――――――――――――――――――――――

その合計額は、 なんと666万Gにもなっていた。

内訳は――

――――――――――――――――――――――

【月乃轟璃雷】160万G

トレン・リョウ 350万G

ギルド長ルージュ 156万6000G

――――――――――――――――――――――


という配分らしい。


[いやいや、俺達もらいすぎじゃないですか!?]

俺が慌てて言うと、イザギーラさんが笑いながら答えた。


[護衛依頼の報酬はギルド団側で決めている。それに今回の功績を考えれば妥当だ]


[そ、そういうものなんですか……]

俺達は圧倒されるしかなかった。


[とにかく、二人とも無事で良かった。目も覚ました事だし安心したよ。だが、あと一日は安静にしてくれ]


俺達は素直に頷いた。

こうして俺達は、 あと一日、商業ギルドの宿舎で過ごす事になったのだった。

今回はリョウの従魔ナイトディランの進化編をお送りしました。

前話はトレンの従魔エアネス編をお送りして

従魔進化先は攻撃特化型、防御特化型、ユニークステータス型の3つに設定に決めたのです。、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ