EPISODE.232話〘四人への茨道――真意の試練〙
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は、四人に新たな試練が告げられ、それぞれが覚悟を胸に新たな一歩を踏み出す物語となっています。
最後まで楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
それでは、第232話をお楽しみください。
翌朝、俺とリョウは大精霊の館に向かおうとした時、ナナ、マイ、ナギサ、バレグに呼び止められた。
[こんな早朝に何処にいくの?トレン、リョウ]
[私達もついて行くからね。]
[トレン、諦めるしか無いっすね]
[わかったよ。行こうか。大精霊の館にへ。]
結局俺たちと四人もついて行く事になってしまった。
大精霊の館に着くと中から大精霊エンジェルクライズ様が現れた。
[これはみなさんよく来られた。今日、街に戻るのだね。]
[はい、里を出発する前に、エンジェルクライズ様にお礼を言いに来ました。]
[そうっす。鉱石も採掘出来て本当に感謝してます。]
[私もマイも新しい従魔の仲間に出来て本当感謝しております。エンジェルクライズ様]
[エンジェルクライズ様の指摘された事に理解し、私とナナは精進致します。]
[私は初めて光の精霊の里に来て本当に嬉しく思います。ね、ナギサ]
[ええ、バレグ、里の精霊たちを見て、そう思いました。そして、エンジェルクライズ様の指摘され事を受け入れ、私もバレグも厳しい試練を受ける思いで前に進みます。]
大精霊エンジェルクライズはトレンたちの純粋さ
に嬉しく思い、微笑んだ。
そして、ナナ、マイ、ナギサ、バレグに試練を与える事を伝える。
[ナナ、マイ、ナギサ、バレグよ。トレンから渡しているその鉱石は我々の里に欠かせない鉱石だ。だかそれは、君たちがこの先で、必ず必要になるだろ。]
[それはどういう意味…]
[それは君たち自身で見つけなさい。そして君たちは本当の試練を知らない。まだまだ未熟過ぎるよ。トレンたちは試練を何回も乗り越えているのだよ。]
四人は大精霊エンジェルクライズの言葉に黙って聞いていた。
最後に大精霊エンジェルクライズの言葉が四人が厳しい試練だと直面するのだった。
[最後に、ナナ、マイ、ナギサ、バレグよ。君たちには厳しい場所に向かってもらうよ。真意の試練だよ。]
[まず、ナナとマイは南エリアのパラエムの街の東のミゴ高原峠の洞窟に向かいなさい。そして、ナギサとバレグは始まりの街の北西の森林に行きなさい。そこが最初の試練の始まりだよ。そして、それぞれ違う試練の始まりだよ。]
[[[[始まりの試練…]]]]
四人は驚きを隠せなかった。
だかそれは乗り越え無いといけない壁に直面していると感じとっていた。
すると、マイが応えた
[わかりました。その試練を受けます。ナナと一緒にそして従魔たちと共に。そうでしょナナ]
[そうね、私達も乗り越え無いといけない壁に直面している感じよ。]
そしてバレグも同じだった。
[私もその試練を受けさせて頂きます。この特殊指名依頼が終わってから。自分自身何か壁に直面しているのを感じるので、ナギサ、やりましょう。真意の試練に]
[ええ、やりましょうバレグ。この試練に]
四人は試練を受け入れた。
[私からのアドバイスを一言、その状態を常に維持する事。それだけだよ。]
[[[[わかりました。]]]]
[それじゃ、俺たちは街に戻ります。大精霊エンジェルクライズ様本当にありがとございます。またいつか里へ伺います。]
[それじゃ、君たちにコレを渡しておこう。受け取りなさい。]
大精霊エンジェルクライズはトレンたちに通行証を渡した。
[通行証があれは里へいつでも来なさい。]
[ありがとございます。それじゃ]
俺たちは、宿屋に戻って街に帰る準備をした。
[それじゃ街に帰るか。]
俺たちは光の精霊の里を出発した。
俺とリョウは里の入り口を出て、振り返り深く一礼した、従魔たちも主の姿を見て一礼した。
こうしてトレンたちは街に戻って行くのであった。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、四人が「真意の試練」を受け入れ、新たな道へ進む始まりを描きました。
そして、トレンとリョウにとっても、光の精霊の里への感謝を胸に、新たな旅立ちとなる一話でした。
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これからも『VRMMOでスローライフするつもりがなぜかソロ最強プレイヤー?』をよろしくお願いいたします。




