EPISODE.15話〘白狼の咆哮〙
本日2話分投稿します(`・ω・´)ゞ
まず1本目です。(`・ω・´)ゞ
【掲示板】
・情報提供歓迎
・スクショ歓迎
・連続投下は控えめに
・常識を持って書き込みましょう
・運営側も掲示板を確認しているらしいので、正しい情報を書き込みましょう
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1:名無しの剣士
これで掲示板作成完了っと。
しかし、このゲーム……エリア広すぎるよな。
始まりの街を中心に東西南北へ街があるとか、移動だけでも大変だわ。
2:名無しの格闘家
わかる。
俺なんか、ある程度レベル上げてから次の街に向かったけど、途中で普通にプレイヤー見かけたしな。
3:名無しの錬金術師
それな。
ちゃんとレベル上げすれば、次の街へ辿り着けるバランスなのは助かる。
4:名無しの鍛冶師
生産職でも普通に戦えるのありがたいわ。
装備作るだけでもレベル上がるし。
5:名無しのテイマー
戦闘職と組めば、生産職は支援役も出来るから助かるwww
6:名無しの魔導士
ん?
今アナウンス流れたんだけど!?
【風の精霊契約】って何!?
発見したプレイヤー凄すぎだろ!!
7:名無しのファーマー
それだけじゃないぞ!
エリア開放もアナウンスされてた!
8:名無しの竜騎士
マジか!?
どこだよ!?
今までクエストやってたけど、そんなの無かったぞwww
9:名無しの弓使い
始まりの街の南東草原エリアらしい。
今、始まりの街へ戻ってる途中だわ。
10:名無しの剣士
とにかく向かうしかねぇ!
掲示板ではこの後、イベント依頼クエストの話題で大騒ぎになるのだが――。
その時の俺たちは、まだ知る由もなかった。
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昼食を食べ終えて、俺は再びログインした。
少し遅れてリョウもログインし、俺たちは改めてドロップ品を確認する。
【ベアーブラドの肉】×5
【ベアーブラドの毛皮】×1
【スネークギルの革】×1
【スネークギルの肉】×5
【ジュアオークの肉】×5
【ジュアオークの魔石】×1
[魔石がドロップしてるっすけど。どうします?]
[とりあえず持っておこう。何かに使うかもしれないしな]
[了解っす!]
リョウは魔石をアイテムボックスへ収納した。
[じゃあ、ナイトディランも連れて討伐クエスト行きましょう!]
[そうだな。俺も採取クエスト受けるか]
俺たちはエアネスとナイトディランを連れ、それぞれのクエストを受けた。
討伐クエスト:【カマキアリ×5体討伐】
報酬:1000G
採取クエスト:【魔草×5個納品】
報酬:2000G
[トレンさんのクエスト、結構危険な場所じゃないっすか?]
[ああ。グラディア山岳の中腹付近にしか生えてないらしい]
[なるほどっす。自分の方は東森のカマキアリ討伐っすね]
[なら先に討伐クエストから行くか。エアネス、ナイトディラン、行くぞ]
[はい!]
[ワォォォン!!]
俺たちは東森へ向かった。
到着後、俺は即座にスキル【捜査】を発動する。
[いるな……あっちこっちに反応がある]
[集団に囲まれたら危険っすね]
[ああ。まずは単独行動してる奴から狙うぞ]
俺たちは慎重に森を進み、一体だけ離れているカマキアリを発見した。
[いた! ナイトディラン、行け!]
[ワォン!!]
次の瞬間。
ナイトディランは地面を蹴り、凄まじい速度で飛び出した。
そして――。
カマキアリの首元へ噛み付き、一瞬で仕留める。
[はっや!? 一瞬で噛み切ったぞ!?]
俺は思わず驚いた。
[ナイトディラン、ナイスっす!]
リョウが頭を撫でると、ナイトディランは嬉しそうに尻尾を振る。
[よし、このまま残りも討伐するぞ!]
俺たちは連携しながら、残る四体のカマキアリも討伐した。
そして、次は魔草採取へ向かおうとした――その時だった。
ゴゴゴゴゴ……!!
突然、地面が揺れ始めた。
[っ!? 気をつけろ!! 何か来るぞ!]
俺たちは即座に武器を構える。
すると次の瞬間。
地面を突き破るように、大量のカマキアリが姿を現した。
[この数、多すぎるだろ!?]
俺は慌てて【捜査】を発動する。
[約40体……!? 何でこんな数が急に!?]
その答えは、すぐに現れた。
ズドォォン!!
大量のカマキアリの奥から、通常個体の倍以上はある巨大な個体が現れたのだ。
[クイーンカマキアリ!?]
[まさか……この地下に巣があったのか!?]
俺たちが不利な状況に追い込まれた――その時だった。
[ワォォォォォォン!!!]
ナイトディランが咆哮を放つ。
すると、カマキアリたちの動きが止まった。
[リョウさん! 【威嚇】です!]
エアネスが叫ぶ。
[了解っす! ナイトディラン、【威嚇】!!]
再び放たれる白狼の雄叫び。
カマキアリたちは完全に怯え、動きを止めた。
[今度は【爪圧】です!]
[ナイトディラン、【爪圧】!!]
ナイトディランが前足を振り下ろした瞬間――。
巨大な爪痕のような衝撃波が一直線に走った。
次の瞬間。
カマキアリの群れは、一撃で切り裂かれていた。
[すげぇ……]
俺は思わず呟く。
[ナイトディラン、最高っす!!]
[喜ぶのは後だ、リョウ。まだボスが残ってる]
[了解っす!]
俺はクイーンカマキアリを睨みつける。
[行くぞ!! クイーンカマキアリ討伐だ!!]
[了解っす!!]
[はい、トレンさん!!]
[ワォォォォン!!!]
こうして俺たちは、クイーンカマキアリとのボス戦へ突入したのだった。
ここまで読んて頂いてる皆様、ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
今回のお話は掲示板とカマキアの討伐編をお送りしました
掲示板は少ししか書けませんが、リアルで攻略情報掲示板みたいな掲示板を試してみました。
本編も、ちゃんと書きますので、今後もゆっくり投稿しますのでよろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
次回は親玉、クイーンカマキアリの討伐編を投稿します(`・ω・´)ゞ




