表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
86/101

依頼二つ目、アシッドスライムを倒す

今回は、ラミエラの成長率が久しぶりに上がります。

ハドア鉱山


ニュルン


「おおう、やっぱり影移動は馴れないが……問題無く着いたな」


「当然よ、私が操作しない限り事故は無いわ」


そうですか、まあそうだよな……。


「ラミエラ、大丈夫か?」


「うん……だけど……少し酔った」


「これが2回目だしね、馴れよ馴れ」


そういう事なのだろうか……。


「てかさ、この鉱山ってどんな鉱石が取れるんだ?」


「だいたいは鉄や鋼よ?ただたまに魔鉱も見つかったりするわ」


魔鉱とはなんですか、また初めて聞く単語なんだが。


(魔力を持った鉱石じゃよ、これも種類様々じゃが、基本は普通の鉄や鋼よりも高価で取引されるの、オリハルコンやミスリル、アダマンタイトは別じゃが)


ほーん……少しくらい貰っても……バレないかな。


(絶対にバレるからやめとけ)


ですよね~、ま、鉱石云々はまた今度にしよう。


「そんじゃ、アシッドスライム探すか」


「ん……こっち」 


「ねえ、ラミエラはどうやって魔物とか見つけてるの?」


「広範囲探知を使ってるんだったか、ラミエラの魔力量ならここら一帯どころか鉱山全域見えてんじゃねぇかな」


「どんな魔力量!?」


驚くよな、でもこれ事実なんですよね。


(まあ仮に、ラミエラが使える魔法を全て最上位にしたら、お主を超えるな、間違いなく)


おおう、うかうかしてられませんね、結構マジで。


「あそこ……いたよ」


ラミエラが指さす先に、紫色のドロドロした液体の塊が動いていた。あれがアシッドスライムか、気持ち悪いな、ステータスは……。


アシッドスライム、成長率300


体力4000


防御力0


筋力2000000


俊敏性2000


魔力50000


スキル、物理攻撃無効、猛毒体液


・・・・・・・は?筋力バグってる?


(まあ、あいつらみたいなスライムは、相手を飲み込んで食い尽くすからの、逃げられぬように筋力が異常発達するんじゃよ、猛毒のあるアシッドスライムだから、普通のスライムよりも筋力低いんじゃがの)


ヤバすぎだろ、ゲーム感覚で挑んだら普通に死にますね。


「さて、しかしどうやってぶち当てるか……」


氷塊爆アイスボンブ


ビギィン!!ピキピキピキピキピキピキ……


「・・・・・・・いや瞬殺かよ」


恐らく氷魔法、それがアシッドスライムに当たった……のか?そうしたらアシッドスライムがコチコチに凍った、なんだったら俺らの足下まで凍ってる。


「ねえ、ラミエラって魔力どのくらいあるの?普通中位魔法ってここまで威力無いんだけど」


「確か前は1200万とか……今はどうなんだ?」


「はあ!?さすがに冗談でしょ!?」


「本当なんだな、これが」


驚いているミザイアをほっといて、ラミエラのステータスはっと。


ラミエラ・バーボートン、18歳、女、成長率100(成長限界)


体力8800


筋力7000


防御力5550


俊敏性9800


魔力18000000


スキル、剣術F級、炎魔法(中位)、水魔法(中位)、風魔法(中位)、雷魔法(中位)、氷魔法(中位)、光魔法(中位)、闇魔法(中位)、土魔法(中位)、毒魔法(中位)、無属性魔法(中位)、治癒魔法(中位)


固有スキル、魔法複合(違う魔法を同時に発動出来る)


おんやぁ?魔力頭おかしい事になってるのに他が伸びてないどころか変わってないのがあるんですけど。


(そりゃ誰しも向き不向きがあるからの、お主だって魔力の伸びが悪いじゃろ)


いやそれにしても……それにしても、成長率100になると成長限界って出るんだな。


(まあお主にはまだまだ出ることは無いから安心せい)


そっすか、何を安心すればいいのか。


「まあとりあえず……納品って何をどう渡せばいいんだ?スライムって」


「なんか凍ってるし、このまま持ってったら?レイシンのあれに入れて」


「そうするか……収納箱ボックス


俺は凍ってるアシッドスライムを収納箱ボックスに入れた。


「んじゃ、とりあえずこれでアシッドスライムは終わりだろ?次はどうする?」


「マドア墓地は……ここから近い……よね?」


「そうね、歩いて行けるわね」


「ほーん、んじゃそこにするか」


(ふむ、ちょうどいいの、次はお主がやるんじゃぞ、リビングデッドは数が多いからの)


ほほう、それじゃ、次は俺が全滅させますか。


「なあ、次は俺がやっていいか?俺今日は何もしてねぇし」


「別にいいけど……リビングデッドってかなり多いわよ?」


「みんなでやった方が……早いよ?」


「いやまあ、これも修行って事で」


「そう、ならいいわよ、ね?ラミエラ」


「うん……分かった」


「よし、それじゃ向かうとしますか」


そうして俺達は次の目的地、マドア墓地に向かったのだった。

次は行く途中を少しやります。もしよろしければブックマークとレビュー、コメントよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ