表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/101

久しぶりの成長、謎の男

今回、また謎の人物が現れます。

さて、この合成獣腐乱死体キメラアンデットは普通に攻撃しても殺せないんだが……


〈グジュ、ブシュシュシュ〉


ビュンビュンビュンビュン


「あっぶな!!」


なんか触手みたいなのを飛ばして攻撃してきやがった!!てか俊敏性100って嘘だろ!!意外に早いじゃねぇか!!


(恐らく移動速度は遅いんじゃろ、攻撃速度は計算されておらんな)


案外適当なのな!!攻撃速度が一番分からないと困るんだけどな!!


グシュ、ブシュー……


しかも避けた場所が腐ってやがる、腐食攻撃ってやばいな。当たったら終わりだ。


「仕方ねぇ、悪いが一撃で終わらさせて貰う!!」


俺は哭破で合成獣腐乱死体キメラアンデットを縦に真っ二つに斬る。


〈グシュ、ググググ〉


体力が無いこいつはくっつこうとしているが……くっつく事が出来ない。当然だ、今哭破で斬ったのはこいつだけじゃない。


「お前は恐らく、物理攻撃が無効化されるから体力が無い状態でも生きている……だけど、この哭破はスキルを指定し斬り裂く事が出来る。今、お前の物理攻撃無効化を斬り裂いた。するとどうなるか……」


〈グ、シュ、ブシュ……〉


やっぱりな、合成獣腐乱死体キメラアンデットは形を保ってられずに溶けて消えた。これで死んでくれて良かったぜ……。


「龍破でもいけたけど、この屋敷壊すわけにはいかねぇからな、やっぱ使い分けしねぇとな」


(ふむ、久しぶりにお主の成長率も上がったの)


お、マジか、早速確認してみよう。


安藤玲真、18歳、男、成長率400


体力3000000


筋力430000


防御力350000


俊敏性900000


魔力150000


獄炎王の加護


ステータス向上・極大


毒物完全無効(あらゆる毒物、猛毒の効果を無効化する)


成長率促進・極大(敵を倒した場合の成長率獲得量が5~10倍になる)


魔法耐性・大(あらゆる魔法攻撃によるダメージを三分の一にする)


獄炎王の真眼(相手の感情を魂の色として見ることが出来る、相手のステータスを見ることが出来る)


スキル、剣術A級、蹴術A級、解体術A級、気配遮断A級、二刀流B級


装備品、魔剣【獄刀龍破】、聖剣【天刀哭破】


おお、かなり上がってる……それでも、ビザルストには全然届かないか……。


(仕方があるまい、そもそも魔人と人間じゃ成長の仕方が違う、お主が弱い訳じゃ無いぞい)


だけど……もし俺より強い奴らがいたら、ラミエラ達を守れねぇじゃねぇか……。


(・・・・・・玲真、そう焦るな、主はまだまだ若い)


「・・・・・・・・ああ、分かってるよ」


しかし、この部屋を作った野郎は……この屋敷にいるのか?


(おらぬな、もしおるならこれが殺されるのを黙って見てるのも変な話じゃ)


まあ、こんだけガチガチに封印してたしな……やれやれ、また俺は厄介事に巻き込まれるのかもしれねぇな……。




「クフフ、あれを倒せる人間がいますか……これからは、もっと強いのを作らねばなりませぬねぇ……」


屋敷の数キロ先から、一人の男が合成獣腐乱死体キメラアンデットの様子を見ていた。合成獣腐乱死体キメラアンデットがやられてから、そこからすっと消えたのだった……。

ちなみに、龍破と哭破を手に入れた後に出てきた謎の人物の内の一人は聖女様です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ