表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リルスティン戦記外伝 アンナスティロ新約聖書  作者: Lamman
序章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/7

5

“注釈:この文章内に一部読み取りが出来なかった単語、箇所があったため、#に変換していることご了承を───”

“神狩り”と呼ばれるこの戦争は、イルバーディ地方、ウーベルン地方、ニューフランクフルト地方からあらゆる生命の生きる手段を奪い去った。

月日がやがて、祟りを弱め、やがてそこに砂漠が形成された。


やがてジンブル教派の人々は、砂漠を避けてグレート・ターミナル地方を中心に多くの地域に移り住み、そこで新たに生活基盤を築いていった。


神々も多少荒ぶるファラクトを抑えつつ、再び人々と交流を始める。

その頃には、神と人との関係が始まった頃に神の手により形成された“人から少し外れた”種族はその多様性を認められ、人々の中に紛れ込んでいた。


もとあった黒褐色の肌を持つ強靭な種族は、彼らの間で人類を意味する単語であった“ジネン”と呼んだ。

その白い肌を持った、耳長、長命の種族は、渡来ノルウェン語にちなみ“アルフ”と呼ばれた。

短身で、存在する種の中で2番目に筋力が強い“リブシー”と呼ばれた種族があった。

ジネンらが“######”と呼ぶ言葉だった。

アルフには似た種族がおり、####で、#()#()#()#()#()を意味する##ンの言葉である。

それは神の力を他の亜人種族のそれより顕著に使うことができた。


この時、#()#()#()#()#()の中で一際異彩を放つ者がいた。

#()#()#()#()#()の女王”と呼ばれる“アリア・ヴル・########・フィリーナ”は特段神の力が強く、(まこと)の神のそれよりも強いものであった。

彼女の能力は“######の氷園(フィアボレアリス)”と言った。

それは、氷を自在に操る能力。


そして、現世の####と##の世界を繋ぎ、########を###のみ発現させる。

《ここより先、六十行ほど字が塗り潰され読めなくなっていたため省略》




────#####。


これによりジンブル神らの多くが死亡。

14万と余柱の神は、果には1407柱にまでその数を減らした。

だが、アルフ、リブシー、#()#()#()#()#()、ピット・ウルート、ジャーバ族の数々の犠牲と、勇者“アルバート・リッケンシュテイン”、聖女“ハンナ・イブルー”、勇王“ギル・ファラクト4世”の多大な貢献もあり、見事邪王エーゲ、邪王エーゲ憑インダニンダ、魔王ネファリアスに打ち勝ったのだ。

しかし、邪神イラを倒すことは出来ず、かわりに勇者アルバート、聖女ハンナ、王ファラクト4世、“#()#()#()#()#()の女王”、イヤンデ・ロら、三人と一柱、一体の命と引き換えの半永久的かと思われるほど恒久的な期間中の封印にとどまったのである。

そして主神イヴを始めとした神々の殆どは、人と交わした誓約に従い、天界へと消え、それ以降人と関わる事はなくなる。

人々からの要望で地上に残った神も、一柱を除いた全ての神に課せられた寿命のうちに死んでいった。

こうして神と人との関わりは途絶え、唯一残った契約・太陽の神アポロンも基本的に天界に住んで天界と現世のどこかを行き来するという形にかわり、終に天界に暮らすものとなった。

これが、神代に伝わる人々と神々の辿った歴史のあらましである。



┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼



ここでは勇者、聖女、勇王の三役が登場します。

このとき、勇者は2代目、聖女は3代目、勇王は1代目です。

この肩書きはフレーバーテキストではなく、ちゃんとした“恩恵”が存在します。

勇者であれば、聖女、勇王など限られた役職の者のみが使える高等な神聖魔法を一種類、それらから二段階格落ちした魔法がいくつか入手できるようになります。

他に、結界術の制御の簡略化、いくつかのスキル付与、聖剣グリーデル、聖槍ランカルなど特性「賢者の呪縛」が付与された武器を無条件で使用可能になるなどの効果があります'が'、「賢者の呪縛」付きの武器(以下聖装備)は聖槍ランカルなどを始めほとんどが消失し、現在(本編の時間軸)では現存しているのは最大でも10個程度と言われています。

あとその本編内で登場する聖装備は今のところの予定では一振りと1着と1本のみ、最初の二つは勇者、残り一つは聖女が持ってる設定です。残りは行方がよくわかっていません。

聖女には、無尽蔵の魔力量、最高等な聖結界(発動は簡略化)、神聖魔法に超バフ、スキル《神の寵愛》が付与されます。

《神の寵愛》は、自身の15フズ(約30M)以内の魔物を無条件で超高火力で焼きつくす効果、自身の1フズ以内の魔法(自分が発動した魔法は含まない)を無条件で取り消し、その魔法に込められた魔力を自分の魔力に変換する効果を付与するものです。

勇王は、全体的なステータスの超大幅強化、魔属性の魔力(これはちゃんと定義されています)が自身の周囲2フズ以内にあるときオートヒール、力と速さ強化が付与される効果などがあります。

もちろん全員ステータス強化が入りますが勇王はその3倍の上昇幅ですね。

その他に剣聖が登場するのですが、かなり先です。紀元前2世紀ぐらい。まあ本編の時間軸なら500年ぐらい前になります。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ