登場人物・裏設定など。
こちらは登場人物・裏設定などです。
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※誰の名前も出てこないのは、主人公のちょっとした意地のせい。
召喚された当初はこの世界の誰にも心を開くつもりはなく、わざと名乗らず、名前も覚えないと決めていた。
もう馴染みきってしまったので頑なになる必要はないが、今更改めて名乗ったり名前を呼び掛けたりするのが気恥かしい。
商人さん(主人公)。たまに聖女様と呼びかけられることがあり、むず痒い気持ちになる。
薄青い髪(⇄黒染め)青みがかった黒目(光の加減で青みの濃さが変わる)。
普段は和装。和服やそれに似たものを見るとつい買ってしまう。
職場から異世界に召喚され、何やかんやありつつ、商人として細々と生活している。
売っている果実水は、効能豊富で毎日飲めば一生健康でいられる。
戦闘力はゴミだが、それ以外ではわりと万能。
気を流す事で対象(無機物以外)を自由に弄る事ができる。
基本的には治癒にしか使ってないが、壊すこともできるし、操ることもできる。
触れてしまいさえすれば、あとはこっちのもの。
物質だけではなく、霊的なものや概念的なものにも触れることは可能なので、問題となるのは対象に触れていられる時間。
他種族にたいして治癒を施す時は、血を舐めることで対象の魔力の質を確かめ、それに合わせて気を調整してからでないと拒絶反応が起きる可能性がある。
呼気に含ませた気を経口摂取してもらうのが一番相手にとって負担が少ない。
物理的な攻撃以外は全て気で中和することによって無効化できる。
彼。
黒髪、右が黒左が赤のオッドアイ。あちこち破れた和服っぽい黒ずくめ。
半魔族(半吸血鬼)。
半端者扱いされてきた故に貪欲に力を追い求め、色々やんちゃしてきた。
守りを捨てた攻め攻めの戦闘スタイルで、いつも傷だらけで血まみれだったが、青年たちと行動を共にするようになってからは傷を負うことも減った。
商人さんに出会い、癒され、じんわり懐く。
いつぞや軍に潜り込んだのは、昔世話になった魔族を助け出すため。
実験台として酷使され、正気を失った状態での再会となったが、死の間際に正気を取り戻し、他の魔族を解放して欲しいと言い残して息を引き取った。
この時解放した魔族たちは皆、隠れ里で暮らしている。
男。
淡い金髪(⇄緑がかった茶髪)、碧眼。服装は時と場合により変化。
快楽主義者で根っからの悪人気質。
利益は二の次で、一番は面白いかどうか。
手段は選ばないし汚い手も使うが、独自の美学のようなものを持っている。
勝敗にこだわりはなく、自分が楽しめたなら結果が負けでも構わない。
権力や金に貪欲なのも、それを使えば好き勝手しやすいから。
聖騎士様。
銀髪、青目。白銀の鎧。
生まれつき幻術の類が効かない体質。
幼い頃に教会に引き取られ、がんがんに洗脳されて育つ。
世の中には正義と悪しかなく、神(教会)は絶対の正義と信じてきた。が。
主人公と過ごす内に少し揺らぎ始め、指針にしていた断罪の光(剣)が砕けたことで心の有り様が大きく変化し、さらに男に無理やり「教会の裏側」を見せられたことで価値観が崩壊した。
仲間たち。
元軍人だったが、彼との出会いをきっかけに軍の暗部を知って離脱した。
その後、追ってから逃げたり、覚悟決めて対峙したり、他のいざこざに巻き込まれたり、首をつこんだり、厄介なヤツラに目を付けられたりしながら賑やかな日々を過ごしている。
青年→素直で仲間思い。癖のない顔なので女装も似合う。若干ツッコミ気質。
ポニテ少女→無口で表情も乏しめだけどノリは良い。小動物系。
その他一名→気の良いマッチョ。ほとんど本編でとりあげられていない不憫な子。
魔王。
黒髪、赤目。褐色の肌、額に角、蝙蝠羽。
ひたすら喧嘩好きの脳筋ヤンキー。現在は商人さんに使役されている。
形代(魔力に染まった髪)に御霊(魔王の精神)を降ろし、名付けにより縛っている状態。
今後一生呼ばれることはないけど商人さんが付けた名は「小豆丸」。
3頭身のまるっとした見た目だが、商人さんしだいで元の姿にもなれる(ただし吹き込まれた魔力が尽きればチビに戻る)。
無力化された=負けたようなものととらえ、勝者に従うのは当然と考えている。
商人さんがその気になれば完全復活も可能だったりするが、今のところその予定はないし、魔王本人も別に復活を望んでない。
少年(6歳)。
茶髪。薄く紫がかった茶色の目。白衣眼鏡。
災厄の魔法使いの生まれ変わりで、記憶持ち。
前世からの拗らせを引きずって「魔力」に執着していたが、もう今更何をしても無意味だと気づいて吹っ切れた。
魔道具職人の養子になった後、王都の学園に入学し、楽しく学び、卒業後は魔道具職人の後継者として何やかんやありつつ幸せな人生を歩む。
軍人さん(階級は少佐)。
紫がかった黒髪黒目。勲章じゃらじゃらの軍服。
金持ちで権力もあり実力もあるけど、性根が腐ってる純粋な悪人。
軍で行われていた研究に深く関わっており、青年たちに潰された後も、個人的に少年を雇って秘密裏に続けさせていた。
目的は、魔族を操って従順で頑丈で気軽に使い捨てられる兵士を量産すること。
商人さんの利用価値は無限大なので最初からガッチリ目をつけていたし、少年の研究成果とかも全部自分のものにする気だった。
商人さんのせいで、何かちょっと変な方向に転がってしまっている。
★没キャラ
変人さん。
地毛は白だけど髪色はころころ変わる。普段は前髪で見えないけど、黄色で瞳孔縦長の獣目。
モノクロの道化師っぽい服と大きな黒い鎌から、闇の道化師とか死神とか呼ばれている。
戦闘面ではわりと最強。青年の事を気に入っており、何かと絡みにくる。
気まぐれに敵にも味方にもなる感じ。
(没理由→このキャラを上手く活かせるエピソードが思いつかなかった)
当初は本編の何処かで味方として登場する予定だったが、没ったのでエンディングに敵として登場してもらった。
と、こんな感じの人たちでした〜。
今までで一番、趣味に走った話であり、キャラ設定なので、端々に煩悩やら願望やら何やらが滲みでてしまっていないかと心配しております。
多少なりとも気に入っていただけていたら嬉しいのですが……。
それでは、最後の最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!




