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詩「スカンク」
なんとなく思いついて書いてみました。
お読みいただきありがとうございます。
詩「スカンク」
スカンクは
自分を責めた
駆け抜けても足掻きつつも
釣り合おうとも
その自分がいた
走り続けたら将来にいた
回り続けたら遠くの昔に
でもそれは
生まれた後からの昔だった
夕べのことが幸せに思えた
それが今日は惨めさが際立つ
炎なんてと
おれから出てるなんて思えやしない
脳のなかに特別があって
自分をでなく
主体に保証もなく
その日を望んでいた
その時まで何日だろう
特別な音色を
宴を
スカンクは懐いて回る
心でひりひりしている




