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詩「額」
久しぶりの更新です。お待たせしてすみませんでした。
多相でいて一つの生
かけがえのないが
棺の中に捨てられる生
関係がないなら語ることはないのか
関係があるから担ごうとするのか
ゆっくりと発酵していく生
落差の続く生
多相の表情で時間をかけていく生
心から水が
注がれていく瞬間に
この次まで頑張ろうとする生活
でも 水を誰も注ぐことがなかったら
自分の肯定は引っこ抜かれたりするのだろうか
何年もそんなままだとしても
愛に飢えることを諦めなかった永遠は
片時もなかったのではないだろうか
でも どこか独りのままでいいと感じちゃったのではないだろうか
そんな気持ちになる人に一緒に何度か声をかけたのだろう
けれど、その声は苦し紛れの強がりだったろうか
大事なことは
私だった私が今もいること
愛憎まで恵としてこれらの縁を励みとして
心で言うこと




