表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Hope dream  作者: 一宮侑叶
PR
3/5

私の家族

走って走って家に着くと、まだ夜ご飯ではない事が分かった。

お母さんは在宅で仕事をしていて、すごく忙しそうだったからだ。

「ごめんね。愛。夜ご飯8時半ぐらいになるかも。」

嫌だな、と思った。でも、逆らえない。お母さんは私のために働いてくれていると言っても過言ではないのだ。

「分かった。」

そう言ってロイを抱えながら自分の部屋に行った。

ロイと一緒にボール遊びをしていると、リビングからお母さんの声が聞こえてきた。

「夜ご飯よ、愛。」

「はーい。」

手を洗って食卓につく。

ロイのご飯は、ドックフード。私は冷凍食品とチンしたご飯。

味は悪くない。でも手作りの方がいい。

真心こもっていると思えるご飯がいい。

そう感じながらも、いただきますと一言言って食べ始めた。

「お父さんは今日も残業?」

「そうみたい。」

この頃は3人で食事することがない。

最近ではお母さんの在宅が増えて、2人で食べることが多くなった。

前までは1人で食べていたから、こっちの方がマシかもしれない。

ご飯を食べ終えて、ごちそうさまと言い、食器を持って席を立つ。

「宿題は終わった?」

「うん、早くに。」

そう答えて、ロイを抱き抱える。

犬用ベッドに座らせた。

さて、お風呂に入るか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ