2022/07/30
3387.
「ぴよぴよ、ぴぴよぴよ」
「ぴよぴよぴ、ぴよぴよぴーぴよ」
「ぴよぴよぴーぴよぴ?」
「ぴよ、ぴよぴっぴよぴよぴですわ」
3388.
「ぴーぴよ、ぴよぴよぴ、ぴよぴ?」
「ぴよ! ぴよぴよぴよぴ! ぴーぴぴぴよぴよぴよぴよぴ? ぴよぴっぴ!」
「ぴーよぴよぴよぴー、ぴよー・・・」
「ぴよぴよぴよぴよばぶーぴよ」
3389.
「ぴよぴよ。ぴよぴよぴぴよ」
「ぴよぴー、ぴよぴよぴーぴよですの?」
「ぴよ? ぴよぴよぴーぴよぴよぴよ」
「ぴぃーよ、ぴよぴよぴよぴよですわね」
3390.
ガララララッ。
「どうも、皆さんこんにち…」
「ぴよーー!! ぴよぴよぴよぴよぴよーーー!!!」
「え・・・・・・?」
3391.
「ぴーぴぴよ。ぴよぴよぴよぴよぴぴよ」
「あの、皆さん・・・?」
「ぴよ。ぴよぴよぴよぴよばぶーぴよ」
「ぴっぴよ。ぴーぴよぴよぴよぴぴよ」
3392.
「お嬢様。これは・・・?」
「ぴっぴよぴん? ぴーぴよぴーぴよぴですの」
「何というとことでしょう。皆さんついに完全におかしくなってしまったのですね」
「ぴよ? ぴよぴよぴよぴよぴよ? ぴぴよ」
3393.
「どうやら今日は出直した方が良さそうですね。では皆さん、僕はこれで・・・」
「ぴっぴよぴっぴよですの?」
「くっ、ぴよぴよ言っているお嬢様も中々・・・ぶほぉっ!」
「「「ぴよー・・・」」」
3394.
「と、いうことが昨日ありまして。皆さん本当に覚えてないのですか?」
「覚えてないも何もそんなデタラメなことがあってたまるかよ。夢の中の話なんじゃないのか?」
「違いますよ! ちゃんと日付も僕の認識と合ってますし。本当に現実なのかって何度も確かめましたよ!」
「そんなこと言われてもねー・・・今はどう考えてもハッりんの方がオカシイよ」
3395.
「第一、あれが夢だったのなら鼻血の出し過ぎで貧血になったのは何だったのですか」
「それは服部君の問題でしょう・・・勝手に人で変な妄想をして鼻血を出さないでくださいまし」
「も、妄想なんかではありません・・・! お嬢様なら意味もなくぴよぴよ言ってしまうことも有り得るでしょう。それがどんなに可憐だったことか・・・!」
「ご両親のお給料を減らされたいのですか?」
3396.
「全く。男子のキモい妄想とやらには付いていけないな。そういう願望があったから夢で出てきたんだろ?」
「もしそうなら満月さんなんて出てきませんよ。どれほどの地獄絵図だったことか」
「お前殴られたい?」
「お嬢様になら」
3397.
「うわハッりんキモ・・・妄想にアタシたちまで巻き込んでないで素直にサバりんにムチで打たれる夢でも見てればイイじゃん」
「佐藤さんもやめてくださいまし」
「そうですよ! 僕はどっちかというとイケメンに壁ドンされて赤面してるお嬢様を傍から見てたいんです!」
「服部君も黙っててください」
3398.
「それで? ぴよぴよ祭りは服部の夢か妄想だったってことで良いのか?」
「現実として起こってない以上、そう結論付けるしかありませんわね」
「ちょっと待ってください! あの衝撃的な光景をそんな簡単になかったことになんてできません!」
「だったらハッりんの記憶の中にだけ残しておけばイイじゃん。永遠にね」
3399.
「それともぴよぴよ祭りが現実であって欲しかったのか? ・・・・・・」
「ん・・・満月さん?」
「・・・ぴーーーよ。 ぴーーーよ。 ぴーよ、ぴーよ、ぴよぴよぴよぴよ」
「「「 ぴーよ、 ぴーよ、 ぴっ、 ぴっぴっぴーーーー 」」」
3400.
「あの・・・ちょっと、皆さん・・・?」
「「「 ぴっ、 ぴっぴっ、 ぴーーぴぴー、 ぴーー、ぴっぴよぴーーー 」」」
「あの、そんな、僕の周りを囲まれても困・・・」
「「「 ぴっ、 ぴっぴっ、 ぴーーぴぴー、 ぴー、ぴよっ、ぴよぴーーー 」」」
3401.
「「「 ぴっ、 ぴっぴっ、 ぴーーぴぴー、 ぴーー、ぴっぴよぴーーー 」」」
「ひぃっ! み、皆さん、さすがにそれ以上近付くのは、あぁっ、お嬢様がこんな至近距離にっ。いやそれどころではなく・・・!」
「「「ぴよ~~~~~~~~~~~~」」」
「う・・・うわああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!
・・・・・・ぴよ」




