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コズミックサービスエリア
ヤシロ「コズミックサービスエリア寄るぞぉ」
宇宙船の燃料が減ってきていた。
宇宙空間に浮かぶ
コズミックサービスエリアには、
たくさんの宇宙船が停まっていた。
ネオンが光る看板が、少しゆがんでいる。
にこがコインを入れた――
《ピッ》
自販機「まいど!
ええタイミングで来はったな~!」
にこ「えっ!?しゃべった!」
自販機「そらしゃべるで!
ここ宇宙やで?」
るい「そこは普通なんだ……」
自販機「あんた、ちょっと疲れてるやろ?
このドリンク元気でるで、
よう効くで~!」
るい「じゃ、それにしよう。にこ」
にこ「えー、言われた通りにするの、なんか嫌だー!私はこっち!」
《ピッ》
自販機「おおきに~」
ヤシロ「おい!いつまで喋ってんだ?もう行くぞ」
5人には、それぞれ帰る場所がある――
帰る場所は一つとは限らない。
でも――
今、5人は、コテージに向かおうとしていた。




