表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙時空委員会特別指令~復讐姉妹~  作者:
不思議の入口

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/54

特別指令

にこ「この人、何歳なの?おばあちゃん?」


るい「失礼でしょ!」


サカキが、ポーカーフェイスのまま言った。

サカキ「2000年は生きていますよ。」


にこ「えー!すごーい!!」


サカキ「本題に入りましょうか。」

そう言って、

モニターを操作しながら腰掛けた。


サカキ「慎さんと美紀さんがお亡くなりになりましたね。とても残念です。」


るいとにこは、

不思議な世界に浮かれていた気持ちから、

我に返り、しょんぼりした。


サカキは続けた。


サカキ「慎さんと美紀さんは、何らかの組織により殺され、遺体は――

時空の狭間で見つかりました。

なので、そちらの世界では

事故として扱われることになると思います。」


るいもにこも、

よくは理解できなかった。

だが、

おばあちゃんが静かに言った。


おばあちゃん「……またかい。」

その一言で、

2人は気づいた。

――おじいちゃんの事故も、

そういうことだったのだと。


サカキ「るいちゃん。にこちゃん。」


一拍、間を置いて表情を変えずにこう言った。


サカキ「仇を取りたくはありませんか?」


にこ「もちろん!」

迷いはなかった。


しかし――

るいは、

少し不安そうに黙ってしまった。


サカキ「2人に特別指令を与えます。

犯人を見つけて、捕まえてください。

もちろん、

こちら側も全力でサポートします。」


るい「え……?」


サカキ「あなた達は、きっと――

そういう運命なのだと思うのです。」


にこ「分かった!やる!」

迷いなく答えた。


るいも、

少し考えた。

そして――

るい「……分かりました。」

つい、

そう答えてしまった。


サカキ「水沢家とは、また長い付き合いになりそうですね。」


おばあちゃん「よろしく頼むよ。」


こうして――

2人には、

任務が与えられることになった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ