表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙時空委員会特別指令~復讐姉妹~  作者:
おもいで銀河編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

50/53

ゆりかごスター

はじまりスターを出発した4人。

次の星は、そう遠くなかった。


《ウィーン……》

宇宙船のハッチが、

静かに開いた。


そこは――


誰かの子守唄だけが流れる、

とても静かな場所だった。


ぽつんと、

小さなゆりかごが置かれている。


サカキ「ここが、ゆりかごスターよ」


中では、

小さな子供が、

すやすやと眠っていた。


るい「……あれ?」


にこ「誰かの子かなぁ」


サカキは、何も言わず、

そっとその子を見つめていた。


その目は――

ほんの少しだけ、

やさしかった。


にこ「あれ?ちょっと待って……

見たこと――」


《シーッ》

サカキが、指を口元に当てた。


その表情は――

どこか、懐かしそうでもあった。


なぜだろう。


この星では――

眠りを、起こしてはいけない。

そう思ってしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ