表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙時空委員会特別指令~復讐姉妹~  作者:
優しさのキザシ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

43/54

月の貝殻

貝殻は、

まるで誰かを待っているかのように、

静かに光り続けていた。


るいは、

その小さな光から目を離せずにいた。


るい「リンリン……

この貝殻、何なの?」


リンリンは、

しばらく静かに貝殻を見つめていた。


リンリン「ルミニャ姫も同じ貝殻を

持っていた気がいたします」


と、不思議そうなリンリン。


ヤシロ「とりあえず、コテージへ戻ろうか」


URU「おかえりなさいませ。

リンリン様の笑顔を確認。

……良好と判断いたします」


皆、クスッとした。


そして、リンリンは、

そっと貝殻に手を添えた。


リンリン「またたび星では……

月が2つございます。

想念の光が、

ふわふわと浮かぶ、

月がとても大きく見える夜がございます。

その夜、

お城の庭に、小さな光が降ってくると

言われております」


にこ「光が……降ってくるの?」


リンリン「はい。

星のかけらのような貝殻が、

砂の上に現れるのでございます」


るいは、

手の中の貝殻を見つめた。


るいの手の中の貝殻が、

《キラリッ》

と、一瞬輝いて見えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ