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《1212-5》
にこ「お姉!聞いて!
変な音がしたの……
《カチッ》
って……
また鳴ったの!!」
るい「私……ヤシロさんに会った!」
にこ「えっ??」
るい「ライラさんが呼んでるって言って……
消えたの。
深刻そうだった……ヤシロさん……」
にこ「嘘だー!いるわけないじゃーん」
るい「確かに、居たの。」
おばあちゃん「転送交信石に聞くかい?
それとも――
カプセルで、また時空の歪みに向かうかい?」
《カチッ》
るい「私、コテージへ行くコード覚えてる!
前に……ヤシロさんに言われたから」
にこ「私、そんな場合じゃなかった!
さすが、お姉!」
《1212-5》




