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そんな気持ち
ヤシロ「お前ら、何話してんだ?」
にこ「……なんでもないよ!」
ぬいぐるみを、ギュッとした。
ヤシロ「いや……なんかあるな?」
ヤシロは、渋い顔をしていた。
ヤシロ「まぁ、いいや。想われ星に行くぞ!」
るい「想われ星?ですか?」
にこ「なんで?急に、その星なの?」
ヤシロ「……そんな気持ちになったからだよ」
《テクテク》
足音が近づいてきた。
リンリン「想われ星ですか?リンリン、一度行ってみたかったんです」
にこ「リンリンは、何で行きたいの?」
リンリン「リンリンには、ワクワクする星に感じます」
るい「んー、ピンと来ないかなぁ……」
にこ「行ってみたいかも!」
にこは、少し興味を抱いていた。
自分が大切にしている、
お父さんに貰ったぬいぐるみを
抱きしめながら――
気付けば――
そう答えていた。
URU「いってらっしゃいませ」
にこは、ぬいぐるみを
《ギュッ》とした。




