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解析出来ないこと
にこ「URUちゃん、最近なんか変わった?」
URU「変化でしょうか?」
にこ「うん!」
URU「皆様と生活するようになり、私の内部記録が増加しております」
にこ「それって……?」
URU「はい。アップデートいたしました」
にこ「えっ?」
ヤシロ「少し笑うようになった気もするよな……」
URU「訂正いたします。笑うようになったのではなく、笑顔という表現を新たに学習し、アップデートいたしました」
にこ 「それって結局、笑うようになったってことでしょ!」
URU 「私の解析でも、説明できないことがあるようでございます」
リンリン「良かったじゃないですかぁぁ」
るい「うん。いい事だと思うよ。URUちゃん」
URU「いい事……なのでしょうか?」
るい「うん。凄くいい事!」
URU「今の私には、解析不可能かと思われます」
にこ「大丈夫!またアップデートされるって!」
るい「ゆっくりねっ!」
URUは、ぎこちなく頷いた。
その記録もまた、新たな内部記録として保存されていった。




