流しそうめん
URU「皆様。早速ですが……ご提案がございます」
にこ「なになにー?」
URU「流しそうめんをしませんか?」
るい「……はい?」
ヤシロ「急だなぁ」
リンリン「ナガシソウメン……!?」
URU「はい。今が最適と判断させていただきました」
るい「そうなの?」
URU「私がたくさんそうめんをお流しさせていただきます」
皆、さっきまでの話が嘘かのように笑っていた。
URU「竹を割らせていただきます」
にこ「え?そこから?」
URU「本格的が最適かと判断しました」
ヤシロ「お……おう。じゃ、URU。準備終わったら呼んでくれよ」
URU「承知しました」
リンリン「ナガシソウメンって何ですか?!」
るい「そうめんっていう細い麺を、水で流して、めんつゆで食べるの。綺麗な水だと美味しい感じするやつだよ」
リンリン「わぁ。リンリン興味があります!」
にこ「リンリンは、食べ物なら何でも興味あるでしょ?」
リンリン「じゃ、じゃ!湖みたいに澄んだ水が合いますね!」
るい「そうだね、その方が美味しいかもしれないね」
ヤシロ「どのくらいかかるんだろうなぁ?」
URU「皆様!準備が整いました」
るい「え?もう?」
にこ「麺とかは?どうするの?」
URU「皆様が了承してくれるのを承知の上、ご用意は整っております」
にこ「すごー!」
にこは、なんだか少し可笑しくて、
クスッと笑った。
リンリン「初めてです!流しそうめん」
URU「色んなものをお流しさせていただきます」
るい「色んなもの?」
URU「水餃子もございます。フルーツも。皆様のお気持ちもお流しください」
るい「えっ……??」
URU「えっ……いや、何故かそのような言葉が浮かびました」
ヤシロ「そっかぁ、URU!よし食べるかぁ」




