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もがいていた
ヤシロ「起きろー!時空銀河に出発だー!」
にこ「なにー?うるさーい」
るい「おはようございます」
リンリン「お水飲みたいですぅ!」
URU「お茶漬け召し上がってください。それから、おにぎりご用意いたしました。お持ちになってください。」
るい「わぁー。想念銀河へ行った時と、同じおにぎりだぁ。ありがとう、URUちゃん」
ヤシロ「サカキさんも、そのうち合流する予定だから」
にこ「そうなんだぁ」
るい「急ですね?時空銀河……」
ヤシロ「僕たちは、いつも急だろ?」
るい「まぁ……そうですけど」
にこ「お茶漬け食べて、歯磨きしてくるぅ」
《カチッ》
何が起きても動じないのかもしれない。
何か少し動じてしまうのかもしれない。
彼女たちの旅は、これまでも
ずっと繊細で複雑だった。
そんな中でも、日常を過ごしていた。
これから……
どうなるかは誰も何も知らない。
《カチッ》
ひずみは、もがいていた。
ひずみはひずみとして息をしてきた。
変わることに恐れを抱いている……
《カチッ》




