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境界銀河ー見えてきたもの
にこ「またこの忙しい不思議な星に来たんだねぇ」
リンリン「リンリンも急がなきゃです!」
《テクテクテクテク》
ブレイが忙しなく動いてる所へ、近づいて行った4人。
すると、突然ブレイは振り返った。
ブレイ「君たちは“選ばされた”と思っている?」
るい「え…?」
ブレイ「違う。すべて、自分で選んでいる。選んできた 」
ヤシロ「急だなぁ」
ブレイ「俺は忙しいのさ」
一瞬、手を止めた。
ブレイ「記録は真実だ。
だが、人はそれを“そのまま”受け取らない」
るい「……え?」
にこ「どういうこと?」
ブレイ「真実は変わらない。
だが――見え方は変わるってことさ」
にこ「お姉分かる?」
るい「なんとなく……」
ブレイ「ヤシロ!君に言う。感情で選ぶことを、間違いだと思っている?戻る場所とは、過去か?それとも今か?」
ヤシロ「え……いや……今は任務が……」
ブレイ「君はーーそうしてるから、失いかける。分岐点が近いんじゃないかい?」
ヤシロ「……そうかもなぁ」
少しだけ視線を落とした。
ヤシロ「この任務が終わったら、ケリをつけるよ」




