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夢見星ー夢のあと
夢見星からの帰りの小型宇宙船の中で、
4人はそれぞれに得たものを
胸の内に秘めていた。
多くを語らず、だけど
何か、空いていた傷が、少しだけふさがっていた。
ヤシロ「行ってよかったよな?」
にこ「うん!」
リンリン「はい!はい!」
るい「そうですね」
にこ「ってかさ、ガロさんとハクくん仲直り出来て良かったね!」
リンリン「良かったですぅ!」
ヤシロ「あれから安定の雪に変わったと、サカキさんから報告受けているよ」
にこ「でね……」
《ガサゴソ、ガサゴソ》
にこ「ジャーン!!前の水色のとは違うんだよ!真っ白のボトルをハクくんがくれたの!」
ヤシロ「お前はまた酒を貰ってきたのかよ」
呆れて笑っていた。
にこ「趣味になっちゃったみたい!」
と、ニコニコしていた。
にこ「また帰ったらみんなで飲もうよ」
るい「たまにはいいんじゃない?前も楽しかったもんね」
るいは、クスッと笑った。
にこ「ねぇねぇ!ブレイさんのとこへ行ってみない?」
一瞬、静かな間があった。
るい「……いいかも」




