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宇宙時空委員会特別指令~復讐姉妹~  作者:
夢見星編

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夢見星ーヤシロ

ヤシロは、静かな場所にいた。

どこかの分岐点のような場所。

道がいくつも分かれている。


ヤシロは、迷わず一つの道を見た。


その先には――

「いつか」辿り着く景色があった。


あの女性の後ろ姿が見えていた。


ヤシロ「……まぁ、そのうち戻るさ」


そう呟いたとき――

足元に、もう一つの道が現れた。


それは、今みんなでいる場所に続いていた。


ヤシロは、少しだけ立ち止まる。

ヤシロ「……今、か」


そのとき――

どこからか、声がした気がした。


「……今を、見て」

ヤシロは、ゆっくりと目を閉じた。


そのとき――目が覚めた。


消えそうで消えない羽が、

そっと揺れていた。


ヤシロは、それを見つめて、

ほんの少しだけ立ち止まった。


ヤシロ「……やるかぁ」


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