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33話

進行が遅くて申し訳ございません

「クソ、挟まれた!」


「私じゃ倒せないわよ!」


スカルオークに挟まれている二人組の攻略者が苦戦していた


男がやけくそになってスキルを連発する


「パワーアックス!パワーアックス!」


斧で何度も何度も切りつけるが決定打を与えられない

スカルオークもただ攻撃されているわけもなく


「ぐあぁぁ!」


スカルオークの鋭い爪で腕を切られてしまった


「リカバリー!」


女の手が淡く輝き男の腕を光が包む



(リカバリーは一回の回復量が多いスキルじゃないゆっくりと回復する継続系、このままじゃあ血が)



男は膝を着きながら言った



「に、逃げろ」



「無理よ!」


掠れた声で

「急げ」




スカルオークが腕を振り上げた瞬間



「ショックアロー」



スカルオークの腕に矢が当たった場所に衝撃が走りスカルオークは攻撃ができなかった


もう一体のスカルオークが二人組の攻略者を攻撃しようと殴りかかるが



「ワイドガード!」


ガキん!



スカルオークの攻撃を受け流す



体勢を崩したスカルオーク二体を



「アイスソード、アイスウルフ」


一瞬にして二体を倒した



「あなた達は」


「そんなことよりこれを」


くるみがHPポーションを男に飲ませた



「ありがとう、助かったよ」



この後勇気達は一層まで送ってあげた

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