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32話
2層に繋がる階段の前にいる三人は作戦会議をしていた
「次の層ではスカルオークが出てくる」
「また骨なのね」
「あぁまた骨だが二層は比較的楽に突破できる」
恭弥が勇気を見た
「え、ぼく?」
「スカルオークは防御がとても高いが魔防は低い、つまり勇気の力に頼ることになる。 まぁ今までも頼っていたけど・・・・・・」
最後だけボソボソと話す恭弥
「分かった、積極的にスキルで倒すよ」
三人は先へ進む
しばらく歩いてもなかなか敵と遭遇しないため暇になっていた
「全然いないわね」
「一回も戦闘しないのは良くないな・・・ん?」
勇気が一人で剣を出していた
「うーん、アイスソード」
持っていた隊長の剣に氷の刃が纏った
「お、できた」
それを見ていた二人は
「「なにそれ!!」」
二人がいきなり振り返り少し驚く勇気
「もし剣を持ったままアイスソード使ったらどうなるのかなって」
「おぉ!剣がピキンピキンだ」
「よく思いつくわね」
「アッハハ・・・・・・とりあえず試してみるね」
「「試す?」」
勇気は二人の間を抜けてスカルオークに切りかかった
「はぁ!」
シャリン!
スカルオークが真っ二つになり光の粒子となった
「すまん新しいスキルの使い方にびっくりしちまってた」
「私こそ」
「全然大丈夫、次いこう」




