19話
Eランクダンジョンを周回している三人新しい装備 魔狼の靴の効果を体感していた
「この靴すごいよ、履くだけでこんなに動けるようになる」
「そうよね、私でさえファングウルフの動きに着いていけるようになったわよ」
「Eランク装備でこれならDランク装備はもっとすげぇーんだろうな」
いつもより動ける速度が上がったためあっという間にボス部屋に到着する
「ひとまずは最後のEランクボス、油断せずに行くわよ」
くるみが扉を開けて三人が入る
オークの姿が見えた瞬間に恭弥が仕掛けた
「ショックアロー!」
ズン!
オークの右肩に矢が刺さった瞬間後から矢が刺さった場所に衝撃が襲う
「よし」
オークが恭弥をターゲットにして走り出した
「私の後ろに!」
オークが拳を振り上げくるみに殴りかかった
ゴン!
くるみは大盾で身を守る
スパ!
勇気はオークが攻撃しようとしてた時に隙を見て背中に一撃入れる
「フンーー!フンーー!」
オークが荒い鼻息で睨みつけてくる
「怒ってらっしゃるぞ」
と恭弥
「頭冷やせばいいのよ」
とくるみ
「じゃあ、アイスコフィン!」
ピキん!
オークは攻撃を読んだのか右に体をずらし左半身だけ氷漬けになった
「アイスソード、ここで仕留める」
左手に氷の剣を握り
勇気が二刀で動けないオークを斬りつけ倒す
オークが光の粒子となって消える
「お疲れーい」
「お疲れ様、私出番少なすぎよ」
「ハハっ お疲れ、これからお世話になると思うからその時はよろしくね」
三人はダンジョン攻略を通して距離が近くなっていた
次の日の放課後恵美に会い装備を作って欲しいと頼んだ
「あれから三日でよくこんなに用意できるね」
くるみはオークの素材を集めてスキルを使った
名前 オークのネックレス
ランク E
効果 攻撃+8 防御+5 魔防+3
「これでオッケイっと、はいこれ」
「「「おお〜」」」
「しっかしこのペースでダンジョン攻略できるのは一年生であなた達くらいなんじゃないの?」
「そうなの?」
と勇気
「いやわからん」
「確か一年生で有力なパーティーがあるって聞いたことあるような」
とくるみ
「あぁそれはうちのクラスの奴らよ」
「このクラスにすごいパーティーが?」
勇気が聞き返した
「Eランクダンジョンを4人で8層まで進んでるって聞いたような気がする、今の段階では十分早い方だけどユウキン、キョウやん、くるみんの方が圧倒的っすわ」
「ユウキン?」
「キョウやん?」
「くるみん?」




