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10億当選したらモテ期到来!……かと思われたが、美少女たちがなぜか曇りだした  作者: 那須 儒一


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間話 佐々木編:真相は夜の帷に

「駄目れすよ! そんなに簡単に体を許したら!

……もっと自分を大事にしてください!」


昨晩の土井どいの言葉が頭から離れない。


……ったく、まさかベロベロのやつに説教されるとは……しかも、あんなになるまで酒を飲んで、土井の方が自分を大事にしてないじゃん。


今までの男は肌を重ねたら、すぐに私を抱いた。

男なんてみんなそうだと思ったし、私もそれでよかった。


結局、何もなかったけど、あの時の土井はどの男よりも男らしかった。


「って、なんで私が土井のこと考えないといけないのよ!」


半ば八つ当たりに自室でクッションをベッドに投げつける。

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