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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

わたしと探偵とカカオ73%と顔剥ぎ事件

板井あおいは人付き合いのキライな高校三年生。
家族との関係もイマイチで、どうにも神経がイラ立ってしまって「うるさく」なってしまう病気っぽいもの持ちだったりする。
そういうワケで、放課後は最終下校時間まで静かな図書室へ逃げ込んでいた。

ところが、あおいがいつも座っていた図書室の席に、
メガネを掛けた後輩男子が居座るようになってしまった。

近所で起きた猟奇殺人事件をきっかけに、その一年生の河合颯太とお近づきになり、
あおいは少しづつ人付き合いを取り戻そうとするも、あるトラブルに巻き込まれてしまう。
男に押し倒され、カッターナイフを突きつけられたわたしの顔面が急に剥がれてしまい……
見た者に“ホンネを言わせる”超能力に目覚めてしまったのだ。

家族関係、連続殺人事件、超能力。……それから河合颯太との関係。
カカオ73%でちょっとビターなあおいの高校生ライフはいったいどうなってしまうのだろう。

※当作品はフィクションで、実在の人物・事件・書籍等とは無関係です。
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