予言しておきます
デジタルデーターは未来に残っていくと思うので、2026年現在に予言をしておきます。
北九州市は15年後ぐらいには日本をリードする都市になっているでしょう。
そう思う一番の理由は安川電機の存在です。産業用ロボットで大きなシェアを握る安川電機が、フィジカルAIの開発に本腰を入れました。これはものすごい話です。現在アメリカや中国はこの分野で世界をリードしていますが、果たして身近な存在になったヒューマノイドを家庭に迎え入れるとして、メイドインチャイナとかUSAとかは、信用できるでしょうか? もしそこでメイドインジャパンが出てくれば、市場を席巻しそうな気がします。
産業用ロボットであれば安川電機の実績は申し分ないでしょう。365日、24時間稼働させる機械を作るには、単なる先進技術とはまた違った能力が必要な気がします。そのノウハウの蓄積がとんでもないことになっていると思います。
ただ一つ提言をしておくなら、現在北九州市では脱炭素エネルギーを目指して、風力に力を入れているようですが、地の利も考えて風力よりも潮力を推すべきだと思っています。潮の流れが強すぎると言うなら、マグナス風車の原理を海中に持ち込めばいいでしょう(急流でもトルクを太くしてエネルギーが変換できる)。より安定した出力を得るために、風レンズの仕組みを導入してもいいと思います(流速が弱まったときに増幅できる)。粘性が違うだけで、風力の技術はそのまま潮力にも応用できると思います(腐食などの問題はあります)。そうして風とは違って完全に予定した通りの出力を得ることができます。これは産業のベースとなるエネルギーを得る手段としてはかなりのアドバンテージでしょう。
しかし不思議です。弥生時代に大陸から鉄の鋳造技術が伝わった時から、北九州は全国屈指の鉄の工房を持つ産業集積地でした。それが2000年たった今でも同様に鉄産業が中心の街であり続けています。大陸に近いとか港があるとか、それなりに理屈は分かりますが、こんなに長い間その産業が続くなんてことは、考えてみるとかなり不思議です。しかしここにきて、次の時代に突入するのではないでしょうか? 因みにヒューマノイドの外郭は、樹脂と炭素繊維を経て、最終的にはチタンになると思っています。




