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操る炎は拒絶の業火  作者: Ban
第1章
7/7

第五話╋目覚め

遅くなりました。

取り敢えず、めちゃくちゃです。

無理矢理やった感じたがありましが、それでもよろしいと思う方はどうぞ!




【ジークside】




その魔法を防いだのは、以外な人物。


俺達の担任であるエルモアだった。



「あーあ、壊れちった」



そう言って、手に持っている剣を上げた。

赤い刀身のその剣は、確かエルモアのオリジナル武器だったはず。


エルモアの属性である炎を司ったその剣の力。

それは、同じ炎属性の魔法を吸収し、自分の力に還元すること。


それが壊れたということは、精霊さんの魔法がその剣の吸収上限を大きく超えてしまったのだろう。


炎の属性神──……炎の長であるから、それは当たり前の事だと言える。


だが、そのおかげで先程の魔法を無効化してくれた。



エルモアがいつのまに此処へ来たのかは分からないが、任せられていた爆発は終わったのだろう。



「おい、気を抜くなよ?

まだまだ、終わっちゃいねぇーぜ?」


「ふん、いいところをエルモアにだけ取らせる訳にはいかねぇからなァ」



俺達生徒の前に立ちはだかって、精霊さんから護るように剣を翳すライヴァ。


エルモアは使えなくなった剣を投げ捨てて、懐から二本の大型ナイフを取り出すと、二刀流の構えをした。


エルモアの戦闘スタイルは、基本使用する武器に炎を纏わせるのだが、今回の相手はそれは効かない。


逆に力を与えるだけだ。



「おい、ジーク……後ろの3人は任せたぜ?」


「なっ!ライヴァ、俺も戦うぞ!」


「ガキが出しゃばるなっ!!

……………お前では確実に死ぬ」



久しぶりに怒声を浴びせられ、俺は身震いをした。



「はいはーい、じゃあ先生として俺が課題を出しまーす!」



エルモアがこの場に似合わないハイテンションな声を上げながら、ニヤっと笑った。



「そんなことやってる暇はない!」


「1回しか言わないからねー?よく聞いておけよ?お前たち4人は、ここの部屋にいる精霊を助けろ」



言ってる意味は分かるよな?


エルモアはそう言うと、いたるところに置かれている大きい試験管を指差した。



「一匹残らずだ!分かったか?」



その声に、バジル達は賛成の意を上げ、手近にあった試験管に手を伸ばした。



俺はエルモアを睨みつけた。


「先生………精霊さんを殺したら、たとえ先生でも許さないから」


「だったら早く課題を終わらせることだな」



ライヴァを見ると、あちらもこっちを見ていたようで、視線が合わさる。


その瞳は有無を言わせないような圧力をかけてくる。



……やっぱ、ライヴァには適わない、か。



「すぐ終わらせて、俺も加わるから!」



俺はそう言って、バジル達のもとへと走っていった。





【ライヴァside】



エルモアとジークが話している間にも、赤い精霊は魔力を高め、次の攻撃の準備を着々と進めていた。


エルモアの剣は壊れてしまったので、もう使えない。


……と、なれば俺の出番かな?



「おいエルモア、俺が攻撃を受け止めるから、その隙に飛び出せ。近距離戦に持ち込むぞ」


「まぁ、それが妥当だな、周りにはたくさん大事なもんがあるし。あんなにガンガン魔法を撃たれては困るもんだ」



俺は足下へと自分の魔力を送る。

すると、白い魔法陣が展開されていく。


この魔法は、久しぶりだ。



「お、ソレ使うのか!

でも、魔力切れになるのはよせよ?」


「なるかよ。範囲は俺だけだ」



準備が整い、相手を見やるとあちらも終わったらしい。


此方を見据えている。

あちらこちらを動き回っているジーク達が標的にされなくてよかった。


今は完全に悪に呑み込まれているだろうから、目の前の者だけを殺すという行為しか出来ないのであろう。



「おーら、くるぜぇ?」


「しくるなよエルモア?」


「この俺がやられっかよ!」



《殺す、人間》



赤い精霊から、大きな魔力の塊が放たれる。


それに応えるように、俺は魔法を発動させた。


  

「〈絶対聖域〉!」



光属性の〈絶対聖域〉。

その域に入ったものは全て無に還される。


しかし、その術者の実力よりその域に入るものが上回れば〈絶対聖域〉は崩される。


だから、これは俺と精霊の力比べ。

そりゃあ向こうが勝つに決まっている。


そのためのエルモアだからな。



強い圧力に耐えながら、エルモアに叫ぶ。


「エルモア!早くっ!」


「うおぉーりゃっ!」



二刀の刃が煌めき、精霊を襲ったのが見えた。


しかし、その攻撃は腕で受け止められる。

少し血が出るだけだった。


精霊でも血の色は同じらしく、精霊の真紅の瞳のように赤かった。



エルモアのおかげで精霊の魔法が途切れたので、俺も剣を構えて走る。


赤い精霊は俺からエルモアへと標的を変えたらしく、その長い爪で斬り合いをしている。


キィンキィンと刃物が擦れあう音が響く。



「おいライヴァ!こいつ殆ど物理が効かねぇぞ!」


「知らねえっ!効かせろ!」



俺もその戦いに混ざるが、エルモアの言うとおり、確かに効かない。


当たっても極小さな掠り傷を与えるだけ。

それと違い俺達はたくさんの傷が出来て、大きな傷からはダラリと血が流れる。



糞が……



さっきの〈絶対聖域〉で半分以上魔力を持っていかれたが、仕方ない。


俺は赤い精霊から少し間を開けて離れ、自分の剣に左手を添えた。



「光よ…………〈聖剣〉」



高度まで高めた光属性の魔力を纏わせる。


それは伝説の剣、エクスカリバーもどきと言ってよい、だろう。



「これで斬れなかったら終わりだなぁ」



まだまだ強い魔法はあるにはあるが、なにぶん魔力が足りない。


〈絶対聖域〉は入ってくる力に応じて魔力が減るから、属性神(?)だと思われる赤い精霊……しかも“黒神化”の魔法を受け止めれば、それはもう一気に蒸発したかのように無くなった。



エルモアにも頼りたいところだが、アイツは炎属性。

そして相手はそれと同じ炎属性。

しかもその属性を自由に、そして絶対的に操れる炎の属性神。


分が悪すぎる。


今エルモアを見てみても、いつもは余裕な表情が、崩れている。


あれはちょっと……いや、かなりヤバいな。




「さぁーて、いっちょ暴れますか」


俺は聖剣を低く構え、再び駆り出した。






【ジークside】



焦りながら、試験管の中から精霊を取り出していたが、視界の端が白く光る度に更に焦りが出てくる。



あの光は、ライヴァの剣から発せられるもので、悪を制するあの伝説のエクスカリバーと並ぶものと言われている。


〈絶対聖域〉を発動しておいてながら、〈聖剣〉までもしているのであればライヴァはそれだけ本気だということだ。



精霊さんを殺すということに。





「……ほら、早く主人のところへ戻りな」


《ありがと……人間さん》



もう何十となる精霊を助けながらも、俺の頭の中は赤い精霊さんのことばかりがグルグルと回っている。


どうすればライヴァに納得してもらえる?

どうすれば赤い精霊さんを助けることが出来る?



でも、俺にはそれを解決する術はなかった。


………それでも。

俺は、諦めたくない。


ここまで、俺がしてきたことは無駄ではなかったと証明してみせる。


俺が願って願って、願ったこと。

赤い精霊さんを助けること。



絶対に、俺は……───



「ジークっ、危ない!避け…」




ガン!と衝撃が来た。

突然のことに訳も分からず、俺の身体は吹き飛ばされる。

身体がぺしゃんこになったかのように、内臓が圧迫される。


俺の身体はそこらへんの試験管にぶち当たって、ゴトっと床へ転がった。



「う゛ぁ」



飛ばされる前、視界の端に映ったものは赤い人。


精霊さんだ。


いつのまにか俺が標的になっていたらしい。

いつもなら、あんなただ漏れな殺気には気付くはずなのに……いろいろ考えすぎた。



頭から生暖かいものが流れ落ちるのを感じながら、うっすらと目を開けると、そこには精霊さんがいた。


この十何年間、探し求めてきた精霊。


契約なんて、どうでもいい。

ただ俺は、この精霊を助けたかった。

そう本能が告げていた。



「……せい、…れいさ、」



俺はギリギリと痛む体を働かせ、腕を伸ばした。



「ジーク!早く逃げろよ!!」


力強い足音と共に、ライヴァの怒号が辺りを響かせる。


「ちょ、ジーク!」


エルモアも今までにない、鋭い声を発した。



近くにいたバジルたちは、何事かと試験管から顔を覗かせ俺を確認すると、急いでこちらへと来た。


とはいっても、5メートルほど離れてはいるが。



………でも、今の俺にはそんなことどうでもよかった。


俺はこの赤い色の虜になっていた。



「…精霊、さん。目を……覚まし、て」



もっともっと、手を伸ばす。

でも届かない。


それならば、もっと……。



視界に映るのは、鋭く黒い爪を振り上げた精霊さん。


俺が死んでもかまわない。

でも、精霊さんだけは。精霊さんだけは、死なせたくないと俺は望む。



「精霊、さ……んっ」



ぐいっと力一杯伸ばす。


精霊さんは爪を振り下ろす。

全てがスローに見えた。


これが死ぬ直前ってことか?



俺は結果的に、精霊さんに触れることは出来なかった。


その代わり、精霊さんが首からかけている真っ白な勾玉に触ることができた。



すると、辺りの時間が止まった。


いや、俺だけが時間の空間から切り離されたかのようだ。


目の前には、固まった精霊さん。

ライヴァめエルモアも、バジルたちも固まっている。


「どういうこと、だよ……これ」



《初めまして、ジークさん》



「…………っ!」



気配もなく俺の横に降り立ったのは、まだ幼い少女だった。


白い衣を身に纏った彼女は、なにか神聖な者のように感じた。


副声音が含まれている声は、精霊さんのようだ。



《怖がらないで下さいね?何か危害を与えようとかはないので……。ただ、このままではあなたが死ぬ運命にあるので》


「死、ぬ……」


《えぇ……。しかし、それをお兄……この精霊にさせるわけにはいきまけん。アナタを殺させるなんてことは》



だから、何だというのだ?

何がしたい?この少女は。



《私がしたいことですか?

それは、アナタもこの精霊も助けることです。そのために、あなたにはやってもらうことがあります》



俺、声に出してねぇのに。

読心術か、それとも……



《言うなれば読心術でしょうか。まぁ、それは関係ありませんので。それよりも……》


「………?」


《お兄ちゃ……失礼しました。

この炎の属性神のことを、『柘榴』と呼んであげてください》


「ザクロ…?」


《はい、それが彼の名前です。

…………あぁ、もう時間がないようです》



そう言うと共に、少女の身体は薄くなり、光の粉となって消えゆく。



「あ!ちょっと……!」


《絶対呼んで下さい!私が完全に消えた瞬間、時を止めたときの状態に戻ります!だから直ぐに言ってくださ──》



少女が消える。

「…ザクロ!」


俺は叫んだ。


どうなるかは分からない。

ただ、名前を呼ぶだけでいいのか。

それだけで本当に救えるのか。


分からないけど、救える術を持たない俺にとっては、それが一番の希望の道となった。



「ザクロ、お願いだから……っ!

目を覚ませっ」



涙で視界が歪む。

それでも、赤いのははっきりと存在している。


黒い爪は、俺の顔ギリギリで止められており、もう目と鼻の先だ。


それでも、最初に名前を呼んだだけで、ピタリと動きを止めた。





………というか、なんで俺は赤い精霊さんの名前を知っている?


俺の記憶の中からは、少女が消えた瞬間、その少女のことは消されていた。



ザクロと直ぐに呼べ、という命令だけを残して。





【ザクロside】




「ザクロ!」



声が聞こえた。

俺の名を呼ぶ声が。


それは優奈と重なり、俺は自然と動きを止めた。



「ザクロ、お願いだから……っ!

目を覚ませっ」



目を、覚ませ?


俺はゆっくりと意識を浮上させた。



すると、目の前には泣きじゃくる少年。

その顔に爪を立てようとしているのは、俺。


………その前に、なにこの爪?

黒いし長いし、なんなの?



あぁ、そっか。

俺、確か化け物だったっけ?


そう髭の爺さんが言ってたしな。

……その爺さん、俺のこと実験とか言いながら痛いことばっかするから、さっき殺してしまった記憶がある。


でも、その殺るときの記憶はない。

ただ殺ったという事実だけが、俺の記憶に植え付けられたようにあった。



………少し周りを見渡す。

試験管がたくさんあり、俺と目の前の少年の他にも人間がいる。


その人間たちはこちらを睨みつけ、じりじりとにじり寄って来ている。



……なに?

こいつら人間も髭の爺さんの仲間か?


優奈を殺したような、人間なのか?




じゃあ……消さなきゃ。

また、優奈のように誰かが殺されないように。



《……お兄ちゃん》


《………?!》



優奈の声だ。

記憶の中にある優奈の声と、全く変わりのない、本物の声。



どこだどこだと見渡す。

そして俺の視線は、少年へと向けられた。



《……ゆ、うな?》


「ザクロ?」



少年は怪我をしており、崩れるように座っている。


その傍らに、うっすらとではあるが優奈の姿があった。


あの日と同じ服を着て。



《お兄ちゃん、この人は敵ではないわ。

助けにきてくれた人よ?》



変わったのは、その大人びた口調か。



《ここにいる他の人間は、お兄ちゃんを助けるのに反対だけど……この人は、この人だけは絶対にお兄ちゃんの味方。だから、信じてあげて?》


《でも、俺は……》


《お兄ちゃんは輪廻転生したの。いえ、私たちがさせたと言った方が正解ね。勝手にしちゃったのは悪いと思っているけど、お兄ちゃんには幸せに生きてほしいの。ちょっと、普通の生活は送れないけど……》



だから、お願いね?

この人を必ず信じてあげて?



《あ、優奈っ》


《ばいばい……またねお兄ちゃん》



最後に見た優奈は、泣いて…笑ってた。

悲しくて、嬉しい…のか?


俺にはよく分からなかった。


ただ、優奈がただの人間ではない。

そのことが今知れた。しかし、それは問題のうちに入らない。


優奈がなんであろうと、俺の唯一の妹だから。

その事実は変わらねえ。


信じること、優奈の願いだ。

だから、それだけは叶えなきゃならない。



この人間を信じる、か。

……俺に出来んのかな?



《……俺の名前はザクロ。少年、お前の名前は?》


「……っ!ジ、ジークだ!」



ジーク、ジーク……。

いいだろう。信じようではないか。

まだ完全には無理だろうけど。



すると、俺が首からさげていた白い勾玉が眩しいほどの光を放った。



「眩し……」



ジークは眩しすぎて目を細め、眉をしかめている。俺は、なぜかあまり眩しいとは思わなかった。


あ、そうだ。人間じゃないからか。

すぐに忘れてしまう。



その勾玉は光をさらに放ち、その光が俺とジークを包み込んだ。


それと同時に、俺は左手の甲に、ジークは右手の甲に、赤い何かの模様が刻まれた。


何だろう?これは…炎か?



光が収まり、勾玉を見るとその色は白ではなく、淡い緑色をしていた。



そして、俺の本能が告げる。



「契約、か」


「え、契約したの?」


「あぁ、先程」


「え、………えぇ?!」



いやいや、ジーク。お前と契約したんだが。



俺はジークに歩み寄ると、座り込んでいるジークに手を差し伸べた。


さっきの光のおかげか、ジークの怪我は治っており、傷痕すらない。



「すまなかった。もうジークには危害を加えはしない」


「え?あ、あぁ…ありがと」



ぎゅっと手を掴んでくれた。

ジークの手の温もりは、とても温かかった。


初めて見る白い髪に感嘆しながら、髪を撫でていると、存在を忘れていた人間たちが脱力したように肩をおろしたのが見えた。


あ、こいつらはジークの仲間?



「はぁ、もう……なんか、意味分かんね」


そう呟く、茶色の長髪を持った逞しい男。

ジークが小声で教えてくれたが、ジークの家族でライヴァというらしい。


先程まで闘っていた相手なので、なんか複雑だ。


そいつは怪我だらけだったが、すぐに魔法を使いそれを治した。



「そーだねぇ、あっけなかったなぁ」


ライヴァから傷を治してもらいながらその傍らで苦笑いをする、泣き黒子と眼鏡が特徴な、オレンジ色のパーマ頭。


エルモア・ダンヴァーという名前で、ジークが通う学校の担任、らしい。

遊び人っぽそうだけど、大丈夫か?



「黒神化と契約するなんて、聞いたことないよ」


そう言う緑髪のイケてる少年。

バジル・ローリングといって、ジークの友達だが残念なイケメンらしい。


なんでも、小さな少女が好きらしい。

ロリコンというやつだろうか?



「でもまぁ、丸くおさまったんじゃない?」


黒色のポニーテールに紺碧の瞳をした、男前な少女はソニア・クロムウェル。


生まれてきた性別を間違えたとか。



「凄いですジークくん!属性神と契約なんて!」



無邪気に喜ぶ、ピンク色の髪と瞳をした小さな少女はミント・メルメ。


現在バジルが執着している人だとか。


というか、俺って属性神?っていうんだ?

よく分からないけど。




しかし、なんという濃いメンバー。

俺はこの中で存在していけるだろうか?



「まぁ、取り敢えずここから出よう。長居は無用だ。ソニアは風魔法で隊員に呼び掛けてくれ。他の者はまだ残っている精霊を助けるぞ」



ライヴァがそう発言すると、皆が一斉に動き出す。リーダー的存在は、こいつらしい。



ライヴァは俺の横を通る時、小さな声で言った。



「騙しているんなら、許さねぇから」



その言葉に、俺の口角が上がる。


騙してなどいない。

そんなまねはしない。


ただ、信じていないだけだ。



ジーク以外の人間を。





「……?ザクロ、どうしたの?」


「なんでもない」


「じゃあ、俺たちもやろう!」


「あぁ」



俺たちは、精霊が閉じ込められている試験管へと手を伸ばした。

誠に申し訳ありませんm(_ _)m

でも、批判や中傷は抑えて下さい。私、心が弱いので執筆が完全に止まっちゃうかもです( ̄。 ̄;)!


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。


また次回もよろしくお願いします(^_^)ゞ



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