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爆炎のサガ  作者: 大和奏時
美しい森と湖

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湖畔の一夜

DYNAMITE SAGA by Souji Yamato

 タルナートの町《まち》を、馬《うま》に乗《の》って出発《しゅっぱつ》してから、最初《さいしょ》の夕《ゆう》暮《ぐ》れ――



 サガたちは、レーヌ街道《かいどう》から、少《すこ》し離《はな》れた所《ところ》にある『木樹《きぎ》に囲《かこ》まれた美《うつく》しい湖《みずうみ》』を発見《はっけん》しました。しかも、そこは、夜営《やえい》に、最適《さいてき》の場所《ばしょ》です。


 当然《とうぜん》、彼女《かのじょ》たちは、そこの『街道から目《め》立《だ》たない場所』を目《め》指《ざ》します。

 到着《とうちゃく》すると、そこで、夜営を始《はじ》めました。


 まず、剣舞士《ソードダンサー》サガ(ハイエルフ女性《じょせい》)は、愛犬《あいけん》ワンダ(外見《がいけん》はシベリアンハスキー)を、補助収納《スロット》から出現《しゅつげん》させます。


 それから、一行《いっこう》(サガと人間《にんげん》男性《だんせい》3名《めい》)は、異《い》世界《せかい》通販《つうはん》で『海鮮《かいせん》スタミナ定食《ていしょく》』を購入《こうにゅう》してから、ポータブル電子《でんし》レンジで『チン♪』して食《た》べました。



 食事《しょくじ》を終《お》えると、天上《てんじょう》には、星空《ほしぞら》が広《ひろ》がっています。

 サガが、言《い》います。


「そう言えば、最初のころ‥‥

 水《みず》浴《あ》びするなら、みんなで洗《あら》いっことか、無理《むり》に言ってたけど‥‥

 今《いま》じゃ、逆《ぎゃく》に、照《て》れ臭《くさ》くて、無理だよね?」


「そうですね」


 魔道《まどう》士《し》ハインツが、賛同《さんどう》しました。

 それで、サガが誘《さそ》います。


「これから、早速《さっそく》、水浴びするけど、誰《だれ》が一緒《いっしょ》に来《く》る?」

「では、私《わたし》が。カルロとルイには、見《み》張《は》りを頼《たの》みます」(ハインツ)


「おう、ゆっくり堪能《たんのう》して来《こ》い!」(戦士《せんし》カルロ)

「じゃあ、僕《ぼく》は、ここから、サガの裸《はだか》を、眺《なが》めてるね♪」(野戦士《レンジャー》ルイ)


 そこで、サガは、カルロに『大人《セクシー》ウィンク』しながら、ルイの額《ひたい》に『子《こ》ども扱《あつか》い』のキスをしました。

 やがて、サガとハインツは、裸足《はだし》全裸《ぜんら》となり、二人《ふたり》で手《て》を繋《つな》いで、初々(ういうい)しく、湖の浅瀬《あさせ》へと向《む》かいました。



 夜空《よぞら》の半月《はんげつ》が、サガの裸身《らしん》を照らしています。カルロとルイは、その裸身に見《み》惚《と》れていました。

 ルイが、カルロに語《かた》ります。


「サガって、本当《ほんとう》に、綺麗《きれい》だよね?」

「ああ、そうだな」


 ルイもカルロも、本当に、幸《しあわ》せそうに、そう語っていました。

 カルロが、サガ(処女《しょじょ》)の裸身を見《み》詰《つ》めながら、ルイに問《と》い掛《か》けます。


「俺《おれ》たち、あの身体《からだ》に、将来《しょうらい》、筆《ふで》おろしするんだよな?」

「それが、僕たちの生《い》き甲斐《がい》だからね♪」


 二人とも、心《こころ》から幸せそうに、ニコニコしています。

 不意《ふい》に、カルロが、魔法収納《ストレージ》から、大《おお》盛《も》りカップ麺《めん》を2つ取《と》り出《だ》します。


「あらかじめ、3分《ぷん》経《た》ったカップ麺を、ストレージ凍結《とうけつ》しておいた。

 サガの生《なま》ヌードを、見《み》ながら食べるヌードルは、きっと美味《おい》しいぞ♡」


「ほんとだ、サガの官能《かんのう》ヌードを、こってりと愉《たの》しめるね♡」


 二人は、サガのヌードをオカズにして、大盛りヌードルを味《あじ》わっています。

 ‥‥本当に、美味しそうな笑顔《えがお》です。


 この後《あと》で、カルロとルイが、サガとハインツと交代《こうたい》して、水浴びをします。

 さらに、その後《ご》は、交代で、眠《ねむ》りに就《つ》きました。



 こうして、サガたちは、美しい湖畔《こはん》で、さわやかな朝《あさ》を迎《むか》えています。

DYNAMITE SAGA by Souji Yamato

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