表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
爆炎のサガ  作者: 大和奏時
ダンジョン要塞

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

15/79

シェリルの18番

DYNAMITE SAGA by Souji Yamato

 ダンジョン攻略こうりゃく五日いつか、ベルファスト地下ちかかいでは――



 剣舞士ソードダンサーサガは、凛々(りり)しく、仁王におうちしています。

 ‥‥が、そのには、れいのブランドアイテムがにぎられています。


「いくわよ、今度こんどこそ、克服こくふくしてみせる。

 ――バイブス『シェリルの18ばん』を発動はつどう

 はにゃ、ぬににに‥‥っちゃう♡

 ‥‥あひゃ、うにに、ちからはいらないよ‥‥あんっ♡」


 サガのうしろでは、おとこたち(カルロ、ルイ、ハインツ)があきれています。ちなみに、シェリルとは、アーチストけセクシーブランドです。

 しかも、サガのヘンテコ修行しゅぎょう御蔭おかげで、冒険ぼうけんしゃしゃパーティーは、ダンジョン1~3階を、何度なんど周回しゅうかいします。正直しょうじき初心しょしん以下(いか)なさけない有様ありさまです。



 ところが、攻略の11にち目、地下5階にて――

 またも、サガが、仁王立ちしています。


「いくわよ、技巧スキル誘惑アルーア波動ウェーブ』を発動はつどう!」


 発動すると、ホブリングの大群たいぐんが『色気いろけ波動はどう』でせられ、めてました。そればかりか、どのホブリングも、欲情よくじょうしています。しかし、サガのほうは、すでに戦闘せんとう態勢たいせいっていました。

 もちろん、男たちも参戦さんせんしていて、戦士せんしカルロがみ、野戦士レンジャールイがゆみ乱射らんしゃし、魔道士まどうしハインツが魔法まほう狙撃そげきしています。


 おまけに、戦場せんじょうを、サガの色香いろか掌握しょうあくしています。


 そのうえ剣舞けんぶサガは、うように双剣そうけんしながら、おどるように『まわり』や『転宙てんちゅうかかととし』ほかをして、ホブリングどもを蹂躙じゅうりんしてきます。しかも、ホブリングどもを、めながらつぶやきます。


技巧ぎこう快楽麻酔エロステジア』発動~☆」


 彼女が、そう呟きながらウィンクすると、見詰められたすうひき麻痺まひしました。無論むろん、それらは、サガによって、瞬時しゅんじに、斬りきざまれました。

 やげて、ホブリングどもは、そうとします。


「技巧『絶頂気絶オーガズムアウト』発動~♡」


 同時どうじに、サガは、逃げるやつらに向かって、げキッスしました。途端とたんに、それらのホブリングが、すべて卒倒そっとうして行きます。

 くして、ホブリングどもは、逃走とうそうすらゆるされないまま‥‥全滅ぜんめつしました。



 じつは、剣舞士サガは、たびかさなる『シェリルの18番』の効果こうかで、性的せいてき能力のうりょく刺激しげきされて、剣舞士として娼婦しょうふとして、成長せいちょうしていたのです。

 また、このきゅう成長には、転生てんせい特典とくてん才能ギフト『万能』(オールマイティー)関係かんけいしています。


 まさに、それは、たん期間きかんとはえ、大器たいき晩成ばんせいならぬ、名器めいき熟成じゅくせいです。


 おまけに、サガは、色気や性臭せいしゅうを、自律じりつ制御せいぎょのままに)しています。くわえて、者の性欲せいよく悦楽えつらくも、高等こうとう娼婦技巧で遠隔リモートコントロール出来できます。

 それでいて、いまだ、サガは、処女しょじょなのです。



 ところで、目下もっか、サガたちは、1~8階を周回していますが、そろそろ、節目ふしめ‥‥10階の『決戦けっせん』を、すつもりです。


 ただし、いままでの決戦は、ホブリングの兵士へいしパーティー(たんなる強者きょうしゃ)との対決たいけつでしたが、10階での決戦は、激闘げきとう『レイドバトル』の様相ようそうとなります。

 けれども、10階ボスがなにかは、体験たいけんみのカルロたちがっていました。



 いよいよ、剣舞士サガと、汎知性型インテリジェンスゴーレムとの一騎いっきちかもしれません!

DYNAMITE SAGA by Souji Yamato

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ