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第36話 エルシアとのデート 1

第36話 エルシアとのデート 1


エルシア視点

よし、メイクもバッチリ!

ちょっときつめのアイラインとあーしの泣きぼくろ、ベストマッチじゃん。

瑞々しいルージュも塗ったし完璧♪

爪は自前で伸ばせるから、昨日の内にマニキュアでデコったから問題なし。

この世界に来てから一月ほど経って暖かくなってきたから生足ミニスカもオッケー。

あーしは玄関で鼻歌を歌いながら3センチの厚底編み上げブーツを履く。

そして玄関の姿見であーしの全身チェック。

谷間よし!! 

見せブラよし!!

メイクよし!!

ミニスカよし!!

生足よし!!

タイツはないけど絶対領域よし!!

うし、ダーリンとの待ち合わせ場所に向かうぞー!!

昨日一緒に行くかとダーリンに聞かれたけど、この世界でと初めてのデートなんだから待ち合わせからにしたいよね。

待ち合わせ場所は東口のマルタ前だったかな。

まあ、あーしほどの美貌ならダーリンなら見つけてくれるっしょ。

ダーリン、今行くから待っててね〜♡


蒼魔視点

俺は今新宿のマルタ前にいる。

エルシアがデートなんだから待ち合わせから!!とか言うから一人で待っているわけだ。

自販機で買った微糖のコーヒーをゆっくり飲んで時間を潰す。

嗚呼、やっぱりこっちは平和だな。

最高じゃねぇか。

コツッ…コツッ…。

ん?

なんかざわついてきたか?

コツッ…コツッ…。

俺はざわつく方向に視線を向けると案の定エルシアがいた。

頭一つ抜けているからすぐに見つかるわ。

あ、エルシアナンパされている。

で、速攻振ると。

お、男が粘るな。

んー、助けるか?

俺に気づいたかな?

うわ、めっちゃ笑顔やん。

飛びついてきたエルシアを抱きとめる俺。

おー、ナンパしていた男がっかりしているわ。

フフ、俺の女はそう簡単には揺らがんぞ?

「ダーリン、お待たせー♡」

こら、こんなところでキスすんな!!

いや、嬉しいけどさ。

俺、エルシアのこの笑顔に弱いんだよなぁ…。

「ダーリンの好きなギャル風ファッションしてみたけどどう?」

「…向こうの世界なら間違いなく宿屋直行するわ」

「うふ、ありがと♡最高の褒め言葉よ♡」

向こうの世界でやられていたら間違いなく宿屋に直行で翌日朝までコースだったな。

そのくらい似合ってるんだもん。

やばいよ、エルシアさん。

それにルナとは違う系統の美人だからな。

そりゃ観衆の目もひくか。

さあ、デートの始まりだ。

…尾張屋でのデスマーチという名のデートをな。


通行人視点

今日は新宿に用事があって、たまたまマルタ前にいたんだけど、そこにすごい美人がいたのよね。

私もそれなりに美人な自覚はあるんだけど、比べるのもおこがましいレベルだったわ。

身長高いし足長いし生足綺麗だし美人だし。

普通にモデルとか芸能人と言われても信じちゃうわね。

あれ?

そう言えばあの子、星華国際大学附属高等学校の校門前にいた子じゃない?

うわ!まじ!?

実物だとこんなにかわいいの!?

てかメイクめちゃくちゃ可愛いんだけど。

彼氏に褒められてめっちゃメスの顔になっているじゃない。

そりゃ近くにいた男も前かがみになるか。

女の私でもあのフェロモンにやられそうだもん。

いやー、眼福だわ。

だけどあのおっきなおっぱい、触ってみたいわね。

私もDはあるんだけど、それ以上だもん。

肩はこりそうだけどね。


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