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第34話(閑話2)素戔嗚、姉の無茶振りに頭を抱える
第34話(閑話2) 素戔嗚、姉の無茶振りに頭を抱える
素戔嗚視点
……。
大山積神が慌てて俺の執務室に飛び込んできた。
なんかトラブルかと思えば震源はアマ姉かよ。
……。
っざけんな!!
めんどくさいこと持ってきやがって!!
俺の周りの空気が揺れる。
いや、落ち着け、俺。
暴君はやめたのだ。
だってアマ姉もツク姉も怖えもん。
ツク姉の無言の笑顔、あれはマジで怖え。
子供の頃何度泣かされたか。
いや、それはどうでもいい。
アマ姉の件だ
とりあえずアポロンに連絡して、ヴィシュヌと、バステトと…アングルボザに連絡しておけばいいか。
ロキとか悪乗りしそうだが、まあ、上がなんとかするだろ。
あー、今度アポロンが勧めるアテナとのデート断りにくくなるじゃねぇか。
これはツク姉に相談するか。
俺は大山積神が持ってきた申請書に決裁印を押し、申請を承認する。
ま、なんかありゃ外界に行く理由もできる。
飲み仲間の前田慶次とかに行かせれば上手くやるだろ。
将門にはいかせねーよ?
我が家のペットボトルケルベロスの散歩があるからな。
帰ったらアマ姉に文句言うかな。
口喧嘩で負けそうだけど。
はあ、気が重いぜ。
少し短めですが、今回の閑話はここで終わります。
明日からはまた本編に戻りますのでお楽しみに。




