帰宅
「―さっきは助かりました。ありがとうございます。リューマさん」
お礼を告げる。
リューマはお礼お言われた事に照れたのか両手を前に出す。
それを見ていると突如痛みが走る。
「すっげーふわふわ!それに臭い!」
ミナがいつの間に後ろに回り込み摘んできた。
「お姉ーちゃん、失礼だよ」と言いながら身体をモフモフする。
「そう言いながらモナもやってるじゃん」
ミナはニヤニヤしながらモナをみる。
「…っ!してないもん!」
モナは赤面にし、モフモフしていた手を離す。
少し残念だと思ってしまう。
ネコ耳姉妹にイジラレていると後から冷たい視線を感じる。
俺達は何だかんだで少し仲良くなり、一緒にギルド署に戻る。
入るなりユイさんが出迎えて来てくれた。
「お疲れ様様です。みなさ…ん…」
近づいてくるなり目を大きくし呆然とする。
俺達はどうしたのか首をかしげる。
その周りも何故か視線が集まり、不思議な気分だ。
「あのー後ろの方々は…?」
後ろを見るとリューマ達が居た。
「あぁ、クエストでモンスターに襲われている所を助けてもらったんだ」
「カイさ…ん?もしかしてですが白虎のリューマ・ギル・ケベックルージュさんですよ…ね?」
ユイさんが恐る恐る尋ねてくる。
リューマは一歩前に出て自己紹介を始める。
「えぇ、僕が白虎の団長をしているリューマ・ギル・ケベックルージュです。それから―」
俺達にした様に自己紹介をする。
「本当ですか!?ファンです!これにサインして下さい!」
ユイさんはいつの間にかに一枚の厚紙を出してきた。
周りに居た冒険者達が一層にざわつく。
まるで芸能人かアイドルが来たような感じに周りが群がっていた。
毎日更新できないかと思ってましたが何とか間に合う事ができました。
明日は余裕持って投稿したいと思います。
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