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黒き龍(ドラゴン)

 向かった先は次襲われると予想したリザードマンの村だ。

 リザードマンと聞くと、冒険者になる前にであった優しいリザードマンは今頃何してるなか?また会いてえなぁ〜。

 リザードマンの村に着くとまだ、村は襲われていない。

 リザードマンたちは避難したんたまろう。村には誰もいなかった。

 俺達は、村を襲う謎のモンスターを待つためキャンプをした。

 日も暮れて暗くなる時、空に大きな影が通過した。

 大鳥かと思い空を見上げる。しかし、空にいたのは大鳥では無かった。ドラゴンだった。

 真っ黒の鎧を着たような鱗を持つドラゴン。

 この世界には存在しないはずのドラゴンが神話だけのドラゴンが何故いる!

 マリス達はドラゴンなんて知らないのか平然と見上げていた。 

 「あれが謎のモンスターか強さは知らんが図体がデカイのならたお倒すのは…簡単!」

 ガートの連れの一人がパチンコで先制攻撃を仕掛ける。

 俺は慌てて止めようとするが遅かった。

 「先手必勝!」

 パチンコの玉は真っ直ぐに飛びドラゴンの顎に当たる。しかし、当たった瞬間、パチンコの玉は弾き飛ばされた。 

 「なにっ!?もう一発いや、全部だ!」

 玉を全てを一回て使い切った。飛んでいく玉は散弾し、ドラゴンの腹に当たる。

 しかし、また弾き飛ばされた。

 ドラゴンは俺達の存在に気付き、口を開き急降下してくる。

 「うわー!助けてくれー!」

 パチンコの玉を飛ばした奴は森の奥へとは逃げていった。

 残ったのは四人…

 もう一人の連れが魔法で対抗しようとする。

 「パチンコの玉がダメなら魔法の玉はどうだ!」

 そう叫ぶと彼の周りにプラズマを帯びた丸い玉が空中に何個も浮かぶ。

 「喰らえ!雷電自動追尾玉ボルトホーミング!」

 ドラゴンに向かってたまが向かっていく。

 パチンコの玉とは違って直撃する。

 しかし、ドラゴンは無傷だ。

 やはり、神話だけあって強いな

 ドラゴンは反撃として尻尾を振ったり噛み付こうとしたりして来た。

 俺達も負けっ放しじゃない!

 ガートとアントリーはお互いにドラゴンの側面に入り込み前足を斬ろうとするが逆に剣が折れてしまった。

 もう戦えるのは魔道士の彼と 俺とマリスだけだ。

 ドラゴンは上を向き動きを止めた。

 その間に体制を立て直す。

 ドラゴンの口元から青黒い炎が見えた。もしかして…ブレス!?

 「皆!俺の後ろに来て!」

 俺はすぐさま龍鱗の守りをだし、防御準備を整えた。

 皆は、急いで俺の後ろに来た。

 ドラゴンは動き始めた。口から青黒い炎を龍鱗の守りにぶつける。壊すことの出来ない最強の壁に避難してタイミングを伺っていた。

 しかし、その時壁に変な音が響いた。それは、徐々に大きくなり壁にひびが入っていた。

 「…うそ!」

 「カイの壁が!」

 「カイ様の最強の壁が!」

 「カイ殿の壁が!」

 音は大きくなる。ブレスはまだ続く。

 これ以上は、もう保たない!

 壁はドラゴンのブレスによって粉々に破壊された。俺はその反動で吹き飛ばされる。

 視界が赤く染まりぼんやりと見えてくる。

 俺の記憶はそこで途絶えた。

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