表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/42

痴話喧嘩

ちょっと遅れた!!!ごめん!!


うわー…

現在俺とスクラレアは王城にいた


「なにこれ…」


「襲撃って感じの壊れ方じゃないですよね」


王城が爆破痕だらけなのだ


「まだ爆破音聞こえるしな」


二人で王城を見て回ってると

ぼろぼろの姿で逃げてきたえーっと…そう!第四王子!の

後ろから聖女が般若の顔で追いかけていた


「そこの男!!!私を助けろ!!!」


「こっち来てんじゃねえええええ!!!!スクラレア逃げるぞ!!」


「は、はい!!」


「【ヘルフレア】!!【ヘルフレア】!!」


くっそ!様子見に来ただけなのに巻き込まれた!!

つーかなにあったらこうなるんだよ!!


「おい!第四王子!」


「ディファレンスでいい!!」


「ディファレンス!お前なにした!?」


「…………………………………………………………………………浮気したことになってる…」


「…」


ガッ


「は?」


ディファレンスに【フレアバインド】で拘束をかける


「貴様!?何をして!?」


「浮気はよくないよ…」


「違う!してない!おいそこの娘!助けろ!!」


「えっと…浮気はよくないと思います…」


そして拘束すると同時に般若面をしたレーヌが近づいてきた


「ディファレンス?あなたこれで何回目ですか?」


「い、いや浮気じゃない!リシアが夜は怖いと言っていたからそばで寝ていただけで…」


「あ?」


「す、すみません…」


「浮気はよくないよ浮気はディファレンスく〜ん」


「浮気じゃない!!断じて浮気はしていない!!」


「浮気''は''?」


「違う!!浮気もだ!!夜遊びもしてないし許可された以外の行動はしてない!!」


「嘘はついていないようですね」


ディファレンスが安堵すると


「それはそれとして私以外の女と寝ましたよね?殺しますよ?」


「奴隷と添い寝してあげただけだろうが!?」


「というかレーヌお前王城に用事ってこれかよ」


レーヌは何でもないように


「ええ、当たり前じゃないですか」


「他国の城ぶち壊しに来た襲撃者にしか見えねぇよ」


「王様たちは黙認してるんですか?」


「ディーが悪いからと」


「ディーって誰だよ」


「ディファレンスのことです愛称でディーですよ本当はディーちゃんって呼んであげたいんですけど」


「やめてくれ…威厳がなくなる」


「王様は威厳ない気がするけどな王妃の前だと」


ていうか…こいつら婚約者か?じゃないと痴話喧嘩みたいなことしないよな…


「お前ら婚約者なの?」


「ええ」


「不本意ながら…」


ディファレンスがそういうとレーヌは首をゆっくりとディファレンスの方に向きながら


「不本意?」


「ち、違います…嬉しいです…はい…」


「そうですよね!良かったぁ…もしそうじゃなかったらディーのこと監禁するところでした、ふふ」


こっわ…側から見ると意外と怖いのなヤンデレ(?)

ていうかレーヌ弩級の変態かと思ったけど意外とまともなところあるじゃん


「ていうかレーヌって雑に扱われると嬉しくなるくせに、婚約者に雑に扱われるのは嫌なのな」


「ええ、別に好きでもない方に雑に扱われるのはまぁ嬉しいですからそれはそれとして痛いのもいいですけど」


「ん?てことはレーヌはディファレンスのことが好きなのか?」


「それはもう世界を敵に回してもこの人が欲しいですから」


「俺は嫌だ…」


「なんでディファレンスはレーヌが嫌なんだよ…」


「上を取れない…」


くだらねぇ…確かにプライド高いみたいな話は聞いたもんな…


「それで?用事は終わったのか?」


「ええ、ひとまずは…ディー、魔術学院ではよろしくお願いしますね?」


「学部が違うだろう…」


「婚約者の頼みごと聞いてくれないのですか?」


「聞きます…」


「よろしい」


結局痴話喧嘩じゃねえか…


「んじゃ、先に馬車で待ってるわ、早めに来てくれよー」


「ええ、私もこの人をもう二、三発殴ったら行きますので」


「え…」


後ろからとんでもないバフの気配を感じながら

死なないように祈る


馬車にて


「よーす起きてるかー」


「いや…今戻ったばっかりなんで起きてますよ、スクラレアちゃんも久しぶりですね」


「レンリさんも元気そうで良かったです!」


「やっぱうちの娘可愛くない?」


「かわいいっす」


「娘はやらんぞ」


「なんも言ってないわ!!」


「ふふ、あはは!」


こんくらい身内でにぎやかなほうがやりやすい


「さてとまず初めに魔術学院ってどういうところなの?」


「地球でいう大学に近いシステムらしいですよ学部ごとに分かれてて専門的なことをしつつ魔術の基礎とかも覚えるらしいです」


「学院生は貴族が多いらしいです、平民はあまりにも試験が難しかったり一部の教師が貴族贔屓をしているんだとか」


「まあそこは問題ないなぶっちゃけ魔術師の集団程度なら対処法なんていくらでもあるしな」


「魔術学院もわざわざ聖国と王国の庇護をもってる人物を喧嘩売るわけないですよね」


「ま、そのあたりはいいとして、問題は…魔術関連の知識が一切ないのがなあ…」


「ですよね~」


「…あ!解決策あるわ!」


「なんですか?」


「話せないことあるからそこはごめんね」


「やたらと隠し事多いですね…」


「仕方ないだろーとりあえず出発までカードゲームやろうぜー」


「え!?できるんすか!?」


「メアのやつが地球にいた時の出来事全部記憶しててなそこを俺のスキルで再現した感じ」


「最高じゃないですか!!スクラレアちゃんもやりましょう!!はまりますよ!!」


「は、はい!!」


こうして出発の夜までそのままカードゲームを楽しんだ

超かぐや姫ばっかり見すぎて最近他がおろそかになってました…

これ書き始めたの投稿日の一日前なので結構危なかった…金曜日に投稿できてなかったらやばかった…

今回も見てくれてありがとうございます

評価とかもくれれば作者が活動報告とかで狂喜乱舞します

次もちゃんと書くのでまたみてください!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ