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再開と理由

書くことなくなってきた…と思っていたのか

近況報告だけなら自分ごとだけど死ぬほどあるよ

超かぐや姫見てきためちゃくちゃ良かった…それと彩葉とかいうハイスペ人間(?)は自分が普通ではないことを自覚してください…

「そういえばアレイス様ってなぜそこまで国家とのつながりをためらうのでしょうか」


「え?」


王都への移動中そんな話をレーヌが言ってきた


「あ、それ俺も気になります王国からの庇護も所属って形を避けてましたし」


「あー目的のためだよ…」


「目的?」


大層な目的でもないんだがな


「自由に生きるため」


「自由に?」


「それなら別に国からの庇護をもらってもいいのでは?」


「もし戦争とか大規模な討伐作戦とかあったら真っ先に声がかかるのが国所属の冒険者や軍人達だ俺はそういうくだらないものに巻き込まれたくないんだ」


二人がなるほどみたいな顔をしている


「まあそれもあるが旅や普通に暮らすうえで権力者と仲がいいというのはそれだけでトラブルが起きやすくなるからなだからほどほどでかかわるのが一番なんだよ」


「俺割と王国ずぶずぶですけど…?」


「お前は別、関わって楽しいし損得で考えてない」


「私はどうなのですか?」


「仕事」


「この美少女にそんなことを言うとはひどい方ですね」


「アーソーダネー」


俺はぎゃあぎゃあうるさいレーヌを無視して降りる準備をする


「おい、レンリ荷物整理したのかよ?」


「えーっと…」


「してないんだな…まあいいや、そんならお前ここ居てろ、買ってきてほしいもんがあれば今のうちにな」


「あ、ならその…ナイフが欲しいです…」


「ナイフ?多分剣術スキル作用しないぞ」


「無理やり剣術覚えさせられたんですけど適正ないみたいで…足だけは速いんで俊敏性活かせる武器のほうがいいかなって」


「なら、買う必要ないだろ、ほらこれ」


俺が【武器作成】で作り出したナイフを放り投げる


「しばらくはこれ使っとけ市販品買うぐらいならこれのほうがいいしな」


「ありがとうございます!」


ただのナイフなのになんでこいつはそんなに喜んでるんだ…?


王都


「さてと俺はセドラスのところ行ってくるから」


「私は少しこの国の王族の方とご挨拶をしてきますので」


ひとまずは…スクラレアだな


セドラスの別邸


「あ、門番さん久しぶりっす」


「あ!アレイス様、長旅ご苦労様ですスクラレア様と会いに?」


「ええまあ、迎えに来たんですけどいます?」


「今ちょうどセドラス様に勉強を教えてもらってるところですよ」


「そうなんすね、入ってもいいですかね?」


「ええ、入って右の廊下の三番目の部屋にいますので」


「ありがとうございます」


門番さんの言ったとおりの部屋の前に行きこっそりとドアを開ける


「す、スクラレア~…?」


その場にスクラレアはいなかった…正確に言うならセドラスとスクラレアとよく似た女性がいた


「ええっと…」


「アレイスさん!!!!」


「へ?ちょまっ…」


女性に押し倒される


「もしかして…スクラレアか?」


「はい!」


「おっとその発言もしかして初見でスクラレアちゃんと気づかなかったのかな?アレイスくんは」


目をそらす


「セドラスさん!アレイスさんをいじめないでください!大人の姿をアレイスさんは見たことなかったんですから!」


「わかんなかったのは事実だから何も言えねえ…それで?その姿は?」


「【年齢変化】っていう吸血鬼特有のスキルらしくて人間社会に溶け込むためのスキルなんです!」


「すごいな…それにしても…」


「?」


うちの娘かわいい…灰色だった髪が銀髪っぽくなってる…それにその…はい…色々と…育ってますね…はい


「いや…なんだ…綺麗になったなって…」


「本当ですか!?やった!褒められました!」


中身が子供だから胸が!胸があったってるよ!!!


「ひ、ひとまずはその…しばらく子供のままでいような…」


「?なんでですか?」


「ほ、ほら子供のほうが何かと得しやすいしさそれにその状態だと抱っこしにくいだろ?」


スクラレアは前よりも表情がかなり豊かになったのか

気づかなかったというように、はっとした表情を浮かべた


「気づきませんでした!そうですね!」


そういうとスクラレアは服と共に小さくなり見慣れたスクラレアの見た目になった


「ほっ…そうだスクラレア今レベルいくつだ?」


「えっとレベルは24です!色んなスキルと魔術覚えました!」


「ハキハキと喋れるようにもなって…よしよし」


俺が優しく頭を撫でるとスクラレアは嬉しそうにする

かわいい…【知恵者】さんこの光景記録して…


<了解しました>


うちの子マジ天使


「そうだスクラレア、聞いとくことがあるんだ」


「なんですか?」


「そのー学校に行けるうになったんだが…行ってみるか?」


「学校…!」


目をキラキラさせている


「もちろん試験とかも受けて貰うけどスクラレアなら合格余裕だと思うし行きたいなら行かせてやれるぞ?」


「あ…でもその…」


「何だ?」


スクラレアが言いづらそうに


「アレイスさんの迷惑になります…」


「迷惑?」


「アレイスさんは自由が好きなのに…私のせいでそこに縛っちゃったら…」


「スクラレア、前にも言ったけどな俺に対する迷惑は考えるな親からしたら子からかけられる迷惑はどれだけ大変なことでも笑って許せるんだよそれな迷惑だなんて思えないしな」


「本当…ですか?」


申し訳なさそうにしながら


「ああ、安心しろ俺はスクラレアの親代わりなんだから最後まで面倒見てやる、な?」


「はい!」


抱きついてくるスクラレアを受け止めながらセドラスに話しかける


「セドラス、魔術学院ってどんなところだ?」


「うーん基本的に貴族しか入れないというか入れても貴族以外は退学しちゃう学校って感じかな」


「?どういうことだ?」


「いじめだよ貴族から平民に対するね」


「それは…まぁ身分差があるならそうか」


「才能のある平民の子がいじめで辞めた事例もあるくらいだしね初代学園長が望んだ強い魔術師を正しく育てるという理念はもう後も形もないくらい出しね」


「まぁいじめに関してはどうにかなるか」


「まぁ大方君が魔術学院に入れるようになったのは聖女様のおかげだろう?」


「まぁなある程度なら自由にやっていいって言われてるし立場さえ悪くしなきゃ何も言われないだろ」


「だね、ただ王都襲撃の件があるからどうなるか…」


「あったな…」


なんてことを言っていると王都の方から爆発音が聞こえた


続きの展開とかほぼ勘で書いてるため設定とのすり合わせに苦労する羽目になっている作者です(n敗)

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