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*詩集*  作者: れむ
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【歌詞】このゆびとまれ

「僕ら永久に戦う意思を放棄します」


そういった日がもうすぐ遠くなる

あとどれくらいはこのままでいられるのかな


遠い記憶のようでいまだ悲しい影を落とすこの場所は

かつて流れた涙を きっとまだ忘れずにいるのだろう


どんなに強く誓った想いでも…

どんなにたくさん願った祈りでも…


時がすべてさらって色褪せたら  「ほら、なくなっちゃった…」

なんて、悲しいだろう…?


君一人じゃできないんだ  僕一人でも

だからどうかその手を貸してはくれないか?

このゆびとまれ    このゆびとまれ

どうか同じ想いを叫んでくれる人へ









変わらないって信じたものは大体変わっていく

きっとその多くが”時間”ってもののせいなんだろう


あんなに熱くなったはずの情熱が冷めた音…

あんなに泣いたはずの心が壊れた音…


不確かな幸せを手に入れたくて 

確かな現在いまを手離してしまうくらいなら

まばゆい輝きにさえ手を振るんだ   「ごめんな、バイバイ…」


君一人じゃできないんだ  僕一人でも

そうだよ  だから、一緒にやろうと思うんだ

このゆびとまれ   このゆびとまれ

どうか同じ祈りを捧げてくれる人へ







僕らは戦う意思なんかないんだ

僕らはもう繰り返しちゃいけないんだ

背負ってしまった涙の数 それを無駄にしてしまわぬように

僕らは戦う意思なんかないんだ

そんな必要なんかないよって  笑ってほしいよ…




僕一人でもなにも変わらない  君一人でも

小さな僕らじゃあ所詮、わずかな力なんだ

だけど  手を取り合えたなら変わるはずだよ

忘れた悔しさ、唇かんで思い出せ  あの痛みと


君一人じゃできないんだ  僕一人でも

だからどうかその手を貸してはくれないか?

このゆびとまれ    このゆびとまれ

どうか同じ想いを叫んでくれる人へ


君一人じゃできないんだ  僕一人でも

そうだよ  だから、一緒にやろうと思うんだ

このゆびとまれ   このゆびとまれ

どうか同じ祈りを捧げてくれる人へ


僕らの子どものずっとずっと先の未来まで

僕は一緒に行けそうにないけど

この唄をあげるから  そっとその心に隠して置いてよ






きっと、一緒にいてあげてね…


見てるだけじゃあ……もう、嫌になったんだ。

何もできないことくらい  分かってる。

たぶん、ほんとは変えられやしないことも。

だけど、それで終わったら悲しすぎるでしょ…?

だから、信じてみるんだ。


きっと少しくらい変わるものがあるかも、って。

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