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たぶん詩集  作者: 如月ふたば


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下町食堂

 なんかね、世間は普通に美味しいじゃだめなんだって

 だからって腕に見合わない食材使うのも

 無駄に雅な器に過剰な盛り付けしたってさ

 味は変わらないのに躍起になっちゃう町の食堂


 ふらりと入って食べていったから、「ご馳走様、美味しかったです」で充分なのに

 あれかなー

 辛すぎたり、高すぎたり

 なーんか引っかかりがないと外食した記憶にならないから?

 でもさ、いいじゃん別に

 普通に美味しいって、なかなか出会えないと思うもの


 まあ、シェフとしては「また来たい」と思わせるもの作りたいのはわかるんだけどね

なんかエッセイみたいになりました

読んでくれてありがとうございます

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