28にっこり
「どうやら万バズしてるようですな」
桜は指を顎に当てて言った。
各種いろいろなアカウントでの投稿がハートマークやシェア数がエゲツないことになっていた。
「かっこいい!」「かわいい!」「声高っ!」
そんなコメントがありつつ。
その反面
「どうせすぐ消える」「思い出残し」「音痴」
などのアンチが少なからずいた。
響子はそれらのアンチをみて、元気を無くしていた。
桜「大丈夫だよ。いいコメントもあるじゃん」
響子の肩を叩きながら言う。
響子「でも音痴だって」
自信をない声で言う。
桜「なんだよ〜そんな弱気になるなよ〜」
真美「再生数が上がるとアンチはつくんだよ。ここまで再生数が上がるのは初めてだが」
二人が真美に注目する。
真美「まぁ、例えるならツナマヨおにぎりあるじゃん?アレ美味しいでしょ?あんな美味いものを不味いって言う人も世間にはいるってことよ!だから、大丈夫!」
響子と桜は真美のちょっと微妙な例えに笑った。
桜「つまり、響子はツナマヨおにぎりなんだって」
響子「ちげーわ!」
元気を取り戻した響子であった。
分析をしていった結果、主に響子の高音域がバズっている要因だと気づいた。
桜「と、なるとだ。まだ曲のストックがないけど、どうする?」
真美「そうだね…」
しばらく考えてから言った。
真美「カバー曲として、数日に1回投稿してみるとかは?」
元気を取り戻した響子が言った。
響子「カバー曲って権利的にどうなの?著作権とか引っかかったり…」
響子にしてはまともなことを言うなと驚いた桜。
真美「アカペラや自分たちでの演奏はいいんだよ。でも、そのカバー曲は収益ストップしちゃうけどね」
真美先輩の話をよく聞き、それに従う二人。
真美「とりま、知名度をもっと上げるために有名な曲とか難しいような曲、今の流行りの曲とか歌ってみよっか」
次の収録までに備える三人であった。
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そういえば、昨日の夜寝れなくてYouTubeを観てたんでが、寝れない時には眼を瞑ったまま眼球を上、下、右ぐるん、左ぐるんとやるのを繰り返すと寝れると言う動画をみました。
嘘だろ?と思ってやったら数分で寝れました。皆さんも寝れなかった時やってみてください。




