24にっこり【響子過去編】番外編
ぐっちゃぐちゃの感情で、嬉しい時のことの事象と悪いことの事象が渦巻くようにある。それが人生だと私は思う。
時を遡り、LIVEは真美の後ろ盾もあり大成功に終わった。もちろん、それは嬉しいことだ。一般の人であれば見れない光景とともに、爽快感。それに達成感もあった。
響子は、それまで嫌な事ばかり続いていた。
過去響子のバイト歴は4つ
・中華料理屋(3ヶ月)
・プールのコーチ(4年)
・学校の清掃バイト3ヶ月
・ホテルの温泉スタッフ(現在進行形)
中華料理屋は店主が変な奴だった。
仕事が出来ていないということもあった。それは私が悪いと思って努力していたが、ある日店主がちょっと響子さんおいで、と言われて肩をよろけるぐらいのパワーで押した。
「こうやって社会で押されて、立ち上がる力がないとダメだよ」と意味がわからない根性論を言われた。
パワハラやんけと思いながら、昭和の匂いがプンプンするようなところは月末、その日に辞めてやった。
掛け持ちバイトしないか?とかもう1ヶ月とかしつこかったが、そんなところには未練などサラサラないと辞めた。
やめた時に「普通辞める時は一ヶ月前だよ」とかほざかれたが、パワハラをするやつが何を言うかと思って辞めた。
そして、二個目のバイトプールのコーチ。
これは友達から「立ってるだけで大丈夫」と言われたもので、ホイホイ行ったら、プールのコーチをやることになった響子。
もちろん、吹奏楽部だったので部活でやってた訳でもなし、習い事でやってたこともない。面接でコーチをやるんですが、と言われたことで、私コーチをやるんだと初めて知ったのである。
もちろん、監視の業務もしっかりやった。お客さんが口論になったりした時もあったが、なんとかやり切って見せた。
コーチとしての業務は、子供が多いときで15人程1人で見なきゃいけないこともあったり、何回もふざけている子には叱ったり保育園の先生をやってるようだった。
大人の時間も30人程のおじいちゃんおばあちゃんを1人でクロールを教えた。
途中、これはバイトなのか?と疑問に思ったが、不慣れながらも頑張った響子だった。
そして、国家試験に受かると思って辞めたが、落ちてしまったので、三つ目のバイトをすることになる。
それが、学校の清掃バイトである。しかし、清掃と言っても、何でも屋さんだった。響子は草刈りがメインであった。
日々おじさん達との草刈り。ペンキ塗りや花の水やり、雨の日は中の廊下清掃などもあったが、途中から「雨の日はやっぱり来なくていいよ」とも言われたが。
そこの雇い主も相当のヤバい奴だった。
前の日に言ったことと、次の日に言ってることが結構あり、「なんでここに置いてあるの?邪魔じゃない」と自分で移動させた物も人のせいにするというイカれっぷり。
終いには、2ヶ月は入ってたプラスして入ってた草刈り代も「人権費があるから」と響子だけ無くされたり、そもそも最初から響子だけ交通費が出てないというズサンさ。
「それが嫌なら辞めていい」との事だったので、ささっさと辞めた。
そこから1勉強しながらヶ月位の休みを得て、また違うバイトを探した。
それが、四つ目温泉のスタッフだ。
この温泉スタッフはタイル回収や清掃がメインとなるバイト。おばちゃん達と一緒にやっている響子。
口うるさい田舎のばあちゃんが日々響子のできてない所をチクチク言う。
まず口頭で言われ、また別の事をLINEで言われ、同じアルバイトの人からできてない所を聞いてまたその口うるさいばあちゃんから言われというトリプルコンボを食らう。
一生懸命にやっているが、常に何かを言われないと気が済まない、ばあちゃんらしい。
しかし、そんな響子も「よろこび」について、深く考えてみた。
桜と真美と音楽ができているよろこび。
一体それがいつまで続くか分からないが、突っ走ってみようと決めた響子だった。
ちなみに、ストレスの発散はヒトカラ(一人カラオケ)で大声で発狂することである。
そして、今日もカラーリリーの一員として奮闘するのである。
ほとんど、作者の話です。
実話です。
ここで消化させて下さい。




